
BOAテクノロジー社が開発したBOAクロージャーシステムを搭載したライディングシューズG-ラウンドが、ガエルネから発売された。

今月になって房総半島を2回ツーリングしてきた。快晴だったけれどまだ風は冷たく、夜は焚き火と酒が頼りになるキャンプだった。そして、雪の残る林道を走ったせいで、愛車は泥まみれになった。

西海岸からわずか一時間半を走ったところに広がっていた荒野「ボレゴ・スプリングス」。むき出しの岩肌は大陸を感じさせる。

バックミラーは丸形か長方形、色もせいぜい黒かめっき……。そんな時代が長らく続いていたが、ここ最近は車両メーカーも全体のスタイリングに合うよう、凝ったデザインのミラーを採用するようになった。

ショップ:MOTORCYCLE SHOP H.B.C(福岡県朝倉市)
日本人であるがゆえ誇りに思うドメスティック・バイク

『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』とともに 2014年春のドゥカティジャパン映画コラボレーション企画として大々的にキャンペーンが打ち出されている『 エージェント:ライアン 』。ディアベルが登場します。

ショップ:KYOTO FANG ENGINEERING(京都府京都市)
日本人であるがゆえ誇りに思うドメスティック・バイク

各社が最高速を競いあった世紀末に、世界で初めて市販車で時速300kmを超えたバイクはCBR1100XX。今回はスーパーブラックバードを今も愛し続けるライダーへ、オススメ商品のご紹介です。

『COOLPIX AW120』は、水深約18mまでの防水性能、落下高さ約2mまでの耐衝撃、約-10℃までの耐寒性能など、充実したタフ性能が特長のモデル。

強烈なハイテク指向の’80年代前期にスズキ初の水冷4スト・マルチとして登場したGSX400FWは、ウエルバランスの先駆車だった。

ライダーにはコーヒーが良く似合うと思う。それも、アイスではなくホットだと思う。バイクに乗り始めた頃、カッコつけてカフェに乗り付け、愛車を眺めながら違いも分からないコーヒーを飲んだっけ。

フルモデルチェンジしたアルパインスターズのフラッグシップモデル・テック10に新色が追加。

125cc人気を牽引するホンダのグロム。キビキビとした走り、ユニークなデザインはカスタムベースとしても人気。各メーカーから続々とカスタムパーツがリリースされているが、大本命オーヴァーレーシングが満を持してグロム専用パーツを大挙して登場させた。

前回は、次々と40年を迎えるZ系の専用パーツの話をしましたが、長く乗り継がれるバイクは本当にごく一部しか存在しません。そういう意味では、カワサキは素晴らしいメーカーですね。このZブームもかれこれ20年以上続いていますから。

サンディエゴのホテルから、サンダーバードコマンダーに跨り、どこへ行くとも知らされず、先導車に着いていく。海ばかりのイメージがあったこの地域に、タイトなワインディングや、荒涼とした風景が広がる湖があった。

2014年2月、東京に記録的な大雪が降ったその頃、アメリカ・サンディエゴに世界各国の二輪ジャーナリストが集っていた。目的は新発表されたトライアンフのクルーザーモデル試乗会。

ライアン・ダンジー(KTM)がようやく今シーズン発の優勝を決めた、先週のラウンド、インディアナポリス。今回のデイトナは屋外スタジアムとなるコースで、果たしてどのようなバトルが展開されただろうか。

カスタムのベースモデルとして人気のヤマハマジェスティC用のGROW ONE製シート。ダイヤモンドステッチが施されたボリュームのあるフォルムはシンプルながらも存在感のあるものだ。

オフロードブランドとして復活を果たして以来、ラインナップを拡張しているJT Racing。

直近のフルモデルチェンジが’03年という、非常に息の長いホンダ・CB1300SF。この約10年で、ハーフカウルを装備したスーパーボルドール(以下、SB)の追加や、ABS仕様のタイプ設定、大型スクリーンやパニアケースを標準装備したスーパーツーリング(以下、ST)を登場させるなど、シリーズの拡充や熟成を図ってきた。

啓蟄(けいちつ)とは、冬ごもりのために土の中で眠っていた虫たちが目覚める季節で、現在の暦では3月6日頃だそうだ。

電装系トラブルには、電装品は何ともないのに、配線に原因がある例が多い。製造後、長くて20年、早ければ5年ほど経過したあたりから、配線類の被覆(シース)の硬化やひび割れ、ギボシ端子やアース金具の錆による導通不良などが生じやすくなる。

リヤカーのけん引は原付の隠れたメリットといえる。125cc以上でもリヤカーを引くことはできるが、リヤカーにナンバーや車庫証明が必要になったりする。

250cc単気筒こそバイクの原点! をストレートに実現したCB250RS。この血統を受け継いだのがGB250クラブマンだった。
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