海外ラリー入門はアジアクロスカントリーラリーで

海外ラリー入門はアジアクロスカントリーラリーで

掲載日:2014年02月04日 エクストリームラリー    

文/ダートライド編集部

ロープライスで挑戦できる
敷居の低い本格海外ラリー

ラリーレイドやクロスカントリーラリーと呼ばれる、長時間・数日間に渡り大陸を横断するようなレースイベントは、特に広い国土と未舗装路が多い国で盛んだ。主催者から渡されるロードマップと視界に入ってくる情報を照らし合わせながら順位を競うラリーには、様々な醍醐味が詰め込まれているが、今回紹介するアジアクロスカントリーラリーもそのひとつ。古くからアジアンラリーという総称で親しまれていて、初開催は1996年。開催地が日本から比較的近く、また為替レートのメリットからか、日本からも芸能人や元2輪レーサーが簡易的に改造した四輪駆動車を駆って参加し、TVでも何度か放送されたことがある。

 

このアジアクロスカントリーラリー(通称、アジアンラリー)が実は2013年から二輪部門もスタートさせていて、格式的に国際自動車連盟(FIA)、国際モーターサイクリズム連盟(FIM)公認となっていながら四輪部門と同様に比較的抑えられたエントリーフィーで走ることができる、魅力ある内容となっている。第19回目を迎える2014年度大会は、8月9日(土)にタイ王国のビーチリゾートになるパタヤでセレモニースタートを行い開幕。8月12日(火)にはタイからカンボジア王国に入り、世界遺産であるアンコールワットを走り抜け、首都であるプノンペンでのフィニッシュを予定している。アンコールワット通過時は競技中であるが、もちろんアンコールワットを背景に愛車を写真に収めることもできる。これだけでも、魅力充分ではないだろうか?

 

詳しくは2014年1月11日に発行された参加者資料(バージョン1)をご覧頂きたいが、現在発表されている時点では、MOTO/MOTO-Tの参加費用はUSドルで1,700。ここには航空券以外のほとんどが含まれることになっている。日本からのサービスバンも飛ぶ予定で(2013年実績あり)、国際格式でありながらかなりハードルの下がったラリーになりそうだ。ダートライドでは、このアジアクロスカントリーラリーを積極的に追いかけていく予定なので、オフィシャルHP を見ながら当webもチェックしてもらいたい。日本の事務局と連絡を取り合っていくので、続報が入り次第、その内容をお届けする。

 

2014年大会概要・日程

 

大会名称:第19回 アジアクロスカントリーラリー2014

公認:国際自動車連盟(FIA)、国際モーターサイクリズム連盟(FIM)、タイ王室自動車連盟(RAAT)、タイモーターサイクル協会(FMSCT)

主催:オルティブタイランド、R1ジャパン

協力:タイ国政府観光庁、パタヤ市、サケオ市、カンボジア政府

大会協賛(予定):FERERAL、FLEX,、PROPAK

日程:2014年8月10日~15日 ※車検、セレモニースタートは9日

総距離:後日発表

 

2014年3月10日(月) 規則書発行/参加受付開始

6月13日(金) 競技参加者の参加受付終了

7月4日(金) サービス参加者の参加受付終了

 

クラス区分

MOTO 排気量による区分なし

MOTO-T SSの距離が短く、賞金がない(ダートライド情報:プレ的な意味合いが強く、1日の走行距離が短いので半日観光に充てたりできるという)

 

参加費用に含まれているもの

・競技参加費用

・ルートブック一式

・参加記念品

・すべての催しへの参加料(ウェルカムパーティー、表彰パーティー)

・宿泊(6泊/2014年8月10・11・12・13・14・15日) ※2名1室が基本

・朝食(6回/2014年8月11・12・13・14・15・16日)

・夕食(6回/2014年8月10・11・12・13・14・15日)

 

競技車両の改造(MOTO)

MOTO/MOTO-Tは国際モーターサイクリズム連盟(FIM)規程に準拠します。

ヘッドライト、テールランプ/ブレーキランプ、ホーン、グリップガード、ライディングギア(フルプロテクター)等。

マップホルダーの装着を強く推奨します。

 

問い合わせ先

アジアクロスカントリーラリー事務局

〒171-0032

東京都豊島区雑司が谷3-3-25-903

メール:ortev@tkh.att.ne.jp

担当者携帯電話:090-7171-1233

 

 

なお、フェデラルタイヤではこのアジアクロスカントリーラリー2014のスタート観戦ツアーにペア1組を招待するキャンペーンを実施している。フェデラルタイヤのHP にアクセスし、クイズに答えることでエントリー完了となる。応募締め切りは、2014年5月31日(土)までだ。

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