

掲載日:2010年04月15日 試乗インプレ・レビュー
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
カテゴリこそアメリカンだが、スタイリッシュかつスポーティなフォルムは都会のストリートにマッチする。
60 / 55ワットのハロゲンヘッドライトを装着。光量はかなりのもので、夜間走行でも安心の明るさ。
センターマウントされたスピードメーター。独自の盗難抑止機構「H・I・S・S(Honda Ignition Security System)」を内蔵する。
クラシカルな雰囲気を醸し出す19インチのスポークホイール。
コンパクトにまとめられた容量10リッターのタンク。細身のフォルムを決定付ける形状となっている。
水冷4ストロークOHC 3バルブのV-TWINエンジンを搭載。特有の心地よいトルクがライダーを刺激する。
タンクから続く流麗なラインを形成するシート。柔らかな座り心地はさすが国産モデルと言ったところ。
銃砲のように後方に突き出すデュアルテーパードマフラー。全体をよりスタイリッシュに演出する。
リアタイヤのラインに合わされたリアフェンダーとシンプルなデザインのテールライト。
汎用型のサスペンションだが、段差でも適切にショックを吸収するなどなかなかの仕事ぶり。
リアタイヤのブレーキは機械式リーディング・トレーリング。フロントとセットでクラシカルに見せる。
身長174センチのライダーでご覧の足つき。シートボリュームがあるので、加工次第で足つきは変えられそう。
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