ヤマハ XV1900CU
ヤマハ XV1900CU

ヤマハ XV1900CU – メイド・イン・ジャパンの品質と走りの性能で独自の地位を獲得

掲載日:2015年03月31日 試乗インプレ・レビュー    

取材・文/佐川 健太郎  写真・動画/山家 健一  衣装協力/HYOD

メイド・イン・ジャパンの品質と
走りの性能で独自の地位を獲得

ヤマハの北米市場向けクルーザーブランド、いわゆるスターシリーズの最高峰モデルに当たるのがXV1900CU(北米での呼称は「レイダー」)である。長いフォークと大径フロントホイール、際立つ巨大なVツインエンジンに極太リヤタイヤ、意匠を施されたディテールなどカスタムテイスト溢れる個性的なスタイリングが魅力だ。メイド・イン・ジャパンのクオリティの高さと軽快なハンドリングを持った走りのクルーザーとして北米でも独自の地位を獲得している。なお、姉妹モデルとして前後に18/17インチホイールを装備したクラシカルクルーザーのXV1900Aがある。

ヤマハ XV1900CUの特徴は次ページにて

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