ほとんどのバイクに燃料計がついていないのはなぜ? ライダー考現学

ほとんどのバイクに燃料計がついていないのはなぜ?

ほとんどのバイクに燃料計がついていないのはなぜ?

掲載日:2008年07月23日 ライダー考現学    

読者からの質問

最近バイクを購入したのですが、ガソリンメーターがついていませんでした。友人のバイクにもついておらず、バイクショップでも付いているバイクがほとんどありません。あると便利なのになぜついていないのでしょうか?

富山県/リーンバーンさん(ST250所有)

 

ほとんどのバイクに燃料計がついていないのはなぜ?

 

ライダー諸兄はご存知かと思うが、原付スクーターを除いてバイクにはガソリンメーターがついていないことが多い。そのため、ガソリン残量はトリップメーターと普段の燃費から計算されることが要求される。また、警告灯付きの車種は燃料が尽きるまでの間が読み難く、ライダーはガス欠の恐怖と戦い続ける必要があった。仮に燃料計付きであっても、古いモデルだと男らしいまでに大雑把な計測で、実用面では大して役に立たないばかりか、うっかり信用して窮地に追い込まれることさえある。

 

そんなリスクがありながら、いまだ大半のバイクにガソリンメーターが無いのはなぜか。スペースが無い、コストダウンのせいなどと邪推する前に、そもそもガソリンメーターごときに頼る必要があるのか、その点から問い直すべきだろう。バイクと一心同体となるライダーならば、ガソリン残量程度これまでの経験から判断するのは難しくないはず。むしろついていないことで、「壊れる部分が一つ少なくてラッキー!」と、ポジティブな思考で捉えたい。ないものを望むより、現状を受け入れるライダーマインドを手に入れれば万事解決。とりあえず、リザーブになるまでひたすら走り、愛車の燃費を体に刷り込んで欲しい。「見る」のではなく、「感じる」ことで、ライダーはメーターを越えることができるのだ。

この記事に関連するタグ

こちらの記事もおすすめです

注目のアイテムはコチラ

LINEで見る&読むBikeBros.最新モデル紹介から、バイクイベントやツーリングでのお役立ち情報
さらに、通販サイトのお得なキャンペーンまで配信中です。