掲載日:2015年11月20日 プロが造るカスタム
ストックのネガな要素を解消するのもカスタムの醍醐味。この一台も、オーナーが不満に感じていた後ろ上がりなシートレールを水平にするところからカスタムはスタートされた。明確なコンセプトはなかったそうだが、250TR純正タンクやワンオフシートなど、同店が得意とするメニューで軽快に仕上げた。オーナーの要望を確実にカタチにする……これもまた、カスタムショップに求められる重大なスキル。その好例といえる一台だ。
前後サスをローダウンし、さらにシートレールを加工することで水平基調のシルエットを実現している。
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