詳細写真
メーターマウント部はカーボンパネル化し、速度計をアクティブデジタルに変更。ハンドルはフォーク換装に合わせてCBR600RR用セパレートをセット。
ベースは1986年型でエンジン本体はノーマル。冷却系強化でラジエーターをRVF(400)用ツインとし、アルファーレーシング製チャンバーも装着する。
3個並列のキャブレターはφ26mmからMC18用φ32mmに大径化してパワー向上を狙った上で、内壁奥側(スロットルバルブより下流=写真手前)にボルテックスチューンを施して低速充実化も狙った。動力系のチューンはまさにここのみ。
足まわりはφ[37→]45mmフォーク/ブレーキまわりや3.50-17/4.50-17ホイール、スイングアームにリアサスと複数車の混成で16/17→前後17に。このアップデートも効果大だった。
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