掲載日:2017年05月01日 プロが造るカスタム
取材協力/JAM(ジャム)
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2015』に掲載された内容を再編集したものです
フレームは13カ所補強。ステムとスイングアームはテクニカルワークス製で、オーリンズのXJR1300用φ[36→]43mmフォークは内部設定を変更して使用。メーターパネルはJAMワンオフ
丸ヘッドのエンジンはMTCφ72mmピストンを使った[1,015→]1,075cc仕様で、クランクのオーバーホールおよびバランシングは同店が内燃機加工を依頼するアールテックが担当している。FCRφ35mmキャブレターの後方にはオイル塗布不要で難燃性、また高効率のJAM・3Dエアフィルター(常にバックオーダーの人気パーツ)を装着
前後キャリパーはブレンボのレース用で、ブレーキホースはチタンバンジョーのHEL。フロントキャリパーを支持するフォークのボトムブラケットはウッドストック製だ
630→520化されたドライブチェーンはエヌマのThreeD(鍛造プレートで強度が高い)で、ドリブンスプロケットはXAMを選択する
3.50-17/5.50-17のホイールはマグ鍛JB3
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!