掲載日:2017年04月22日 プロが造るカスタム
取材協力/ウエストフィールド(TEL 0877-56-3055)
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2015』に掲載された内容を再編集したものです
車体、エンジンともベースは1971年式K1。フレームは14カ所に補強を追加するほか、シートレールをカット、テールエンド部にバッテリーを搭載するスタイルに改められている。フォークはφ35mmまでというレギュレーションに対応するためCB750FB改φ35mmをワンオフステムでクランプ。回転計は機械式。FRP外装、アルミタンクなどはオートグラフィックフジシマワンオフ
エンジンはφ65mm鍛造ピストン、IN1.5/EXφ0.5mmオーバーサイズバルブ&強化スプリング、ポート拡大研磨、燃焼室形状変更などウエストフィールドで全面的にチューン。クラッチはスプリングのみ強化タイプに変更している。ミッションも特注品のクロスに
19/18→2.15-18/3.00-18スポークはDID。リアの3.00インチリム、フロントキャリパー(CP2696)=2Pなどはレギュレーションに合わせた結果。オイルタンクもアルミワンオフ品だ
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