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フォークは後期型純正のφ39mmだがインナースプリングを0.8kgf/mmのシングルレート品に変更し、イニシャルアジャスターも追加(スプリングの自由長もこれに合わせて設定)。メーターは回転計のみPIVOT製電気式に変更しているが、これはヘッドカバー部のメーターギア取り出し口をブローバイ用にしたかったのが最大の理由だったとか。速度計もkm/h表示の日本精機製に交換している
エンジン本体はSTDでキャブ、スチール製6-1エキゾースト(ダンガーニ)のみ変更。アメリカ製キットをベースとするCR6連キャブは本文中で紹介した改造のほか、トップキャップの縮み塗装なども行っている
フロントブレーキもブレンボマスターとグッドリッヂ製ホースのみ変更
後期型CBXでリアのみ幅をサイズアップ(2.15→2.75-18)した上で裏コムスターとなった2.15-19/2.75-18ホイールはSTD
リアブレーキはカバーともSTD