掲載日:2016年03月09日 プロが造るカスタム
取材協力/ブラビッシモ
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2014』に掲載された内容を再編集したものです

フォークはインナーチューブをチタンコートしたJB-KYBφ38mmでステムもBITO製。スイッチ類はOW01タイプでハンドルはハーディー。外観からは分からないが、タンクもアルミ製に変更されている

エンジンはコスワース製φ73mmピストンにより998→1,105cc化。ヨシムラST-1カム、燃焼室/ポート/STDバルブの研磨なども行われている

吸排気系はFCRφ37mm+KERKER製KRというZ1000J/R系の定番仕様だ。オイルキャッチタンクはワンオフ品


1.85-19/2.50-18→2.75-18/4.50-18のホイールはマグ鍛JB1。前後ブレーキもCP2696+JBディスクで強化、さらにボルト類をチタン化するなど、ここでも軽量化を徹底










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