掲載日:2011年08月11日 トピックス
取材・写真・文/COLORS NORI
取材協力/MOON EYES
国産4気筒エンジンを使用した70'Sチョッパーも来場! デンバーズが製作した貴重な一台。
去る8月7日、東京・お台場青海駐車場にてムーンアイズ主催の第6回モーターサイクルスワップミートが行われた。開催当日は、灼熱の太陽が降り注ぐ快晴で、オープン時間の9時から全国各地のバイク乗りが続々と集結。来場者は延べ約5000人にものぼった。参加者の愛車も新旧問わず、ハーレーダビッドソン、国産、英車など様々なマシンが会場を埋め尽くしていた。会場内に入ると、数多くの出店ブースが軒を連ねモーターサイクルに纏わる様々なパーツが驚きのプライスで購入でき、中には滅多にお目にかかれないお宝パーツとの遭遇も! この“お宝探し”的な感覚を味わえるのがスワップミートの魅力でもある。また、パーツ販売の他にアパレルやピンストライプなどのブースも展開され、老若男女問わず楽しめるイベントであった。
千葉県にあるブラザーワークス代表とスタッフ。その笑顔から楽しさが伺える。
男性のみならず、子連れで来場していた人も多く見受けられた。かき氷片手に休憩中でした。
天候も手伝って女性陣も数多く足を運んでいた。最高の笑顔をいただきました!
写真のようにお目当てのパーツを片手に会場を見渡す光景もスワップミートならでは。
様々なパーツを製作するバップマシン。じゃんけんで勝つとなんと1万円引きというサービスを行っていた。
お目当てのパーツを探す来場者達。愛車のカスタムプランも膨らむばかりだ!
無造作に置かれたパーツ達からほしいモノを見つけ出す。まさに宝探しのようである。
様々な自慢の愛車が並ぶ駐車場。カスタムショーさながらのカスタムマシンが並んでいた。
夫婦でバイクに乗る鈴木さん。暑いながらイベントを存分に楽しんでいました。
パーツやグッズの他にも、カスタムショップで製作された車両も数多く展示されていた。
ガソリンタンクやヘルメットにサイケデリックなペイントを施したLOVE EAR ARTの作品も展示。
細かいモノから大きなモノまで販売されるスワップミート。使わなくなったパーツも再利用できる。
会場のみのスペシャル価格で販売されるアパレル類。パーツ同様掘り出しモノを見つけられるぞ!
カスタムマシンが走る姿を見れるのも醍醐味のひとつ。写真はアイアンスポーツベースのカスタムだ。
ハーレーのみならず、国産旧車なども来場していた。写真のように珍しい車両もチラホラ。
たまたま脇の下に蝉が止まったところを記念に一枚。なんとも夏を感じさせる光景だ。
KAWASAKIの名車マッハ III 。各所にピンストライプを施すことでアメリカンなイメージにカスタムされている。
様々な柄や色に塗られたスカル。こういったグッズ関係を購入できるのも嬉しいかぎりだ。
ヘッドライトにスマイルマークをピンストライプで描いている。実際に見られるのも嬉しい。
埼玉県川越にあるジャパンドラッグのブース。厳選したオリジナルパーツを販売していた。
来場者のヘルメットに真剣な眼差しでピンストライプを施す、KEN THE FLAT TOP。
その場でオーダーして描いてくれるピンストライパー。間近で見れるのもこのショーの特徴だ。
ムーンアイズスタッフの松浦氏と足立区にあるナッツモーターサイクルの2ショット。
新潟県から出店してたレブリスは、オリジナルバッグやアパレルなどを販売していた。
ムーンアイズブースでは、会場限定のイベントTやこの日発売されたばかりのタオルなどを販売。
お目当てのパーツを手に入れた来場者の方を撮影。スワップミートの会場ならではの光景である。
一般の方はもちろん、ショップスタッフ同士の交流の場ともなる会場内。暑い中ご苦労様です!
会場の特設駐車場もお昼前にはご覧のようにバイクで埋め尽くされた。中にはかなりレアな車両も見受けられた。
国産エンジンを使用したチョッパースタイルも数多く来場していた。どんなバイク乗りも楽しめるイベントなのだ!
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