『BB祭 2014』レポート(その2)

掲載日:2014年10月30日 フォトTOPICS    

取材・文/バイクブロス・マガジンズ編集部  写真/真弓 悟史  取材協力/佐久スキーガーデン パラダ

スキー場でキャンプを楽しみながら、BB祭の前夜祭が幕を開けようとしています。

“夜の祭”はアウトライダーとホットバイク
そして4人のガールズトーク!

夜の帳が下りるころ、佐久パラダの北斜面ではキャンプ慣れしたライダー達がテントの設営を終え、さっそく一杯。火を焚き、準備した食材で普段の生活とは異なるアウトドアを楽しむ光景が見られました。

そんななか、センターハウス前の前夜祭特設ステージでは、アウトライダー編集長、ホットバイクジャパン編集長、そしてバイクブロスが発行する各バイク雑誌の誌面を彩る4名の女性陣が登場し、いよいよBB祭の前夜祭が始まりました。

フォトTOPICS(写真点数/25枚)

01ステージイベントを楽しみながら、食事で暖をとってもらおうと飲食ブースも営業準備。肉、焼きそば、ラーメン、生ビール、熱燗などなど。

02『BARアウトライダー』にも続々と人が集まってきます。

03空が完全に暗くなったころ、ステージ上に菅生編集長とホットバイクジャパン編集長の池田伸さんが登壇。福山理子さんが聞き手となって、編集長対談が始まりました。

04明るい時間にステージ前のベストポジションを確保したキャンプ参加グループは、少し離れたところでじっくりと編集長の話を聞いていました。

05普段は聞けない取材ウラ話に、ステージ前には自然と人が集まってきます。

06バイク、ツーリング、旅の素晴らしさ、旅先での災難など、子供には理解できないような話ばかりでしたが、ふかし饅頭をほおばりながら、大人たちがワイワイやっている雰囲気は楽しんでいた様子。

07ステージから少し離れた場所で、すっかりアウトドア快適空間を構築した参加者。ステージ上の編集長トークに耳を傾けていました。

08編集長対談のあとは、池田編集長率いる『ラブピーバンド』によるバンド演奏。

09「大きい音はちょっとね~」という人は、一旦自分のテントへ戻って一休み。

10対談を終えた菅生編集長はBARのマスターに戻ります。

11今年の前夜祭の目玉となったのは、バイク雑誌に登場する4名の女性陣によるトークショーだったようです。ステージ前にはふたたび人が集まって賑わいはじめました。

124人の中でMCトークを盛り上げてくれたのは、アウトライダーでもおなじみの福山理子さん(写真左)。とくかくバイクが大好き。

13雑誌『VIRGIN HARLEY』を中心に活躍している古澤恵さん(写真左)。もちろんハーレーオーナー。翌日のドラッグレーサーのデモ走行ではライダーとして登場。

14雑誌『BMW BIKES』とウェブマガジン『VIRGIN BMW.com』の両メディアで企画連載中のTOMOさん(写真中央)。愛車のK1300Rでとにかく走る。今回も自走でのご参加。翌朝はご自身お気に入りの“大島味噌”で、手作りの味噌汁を振舞っていました。

15エントリーユーザー向けのバイク雑誌『Smaile Bikes』のイメージキャラクター、ときひろみさん(写真右)。大型バイク乗ってます。トークはちょっとニガテの様子。

16ここでの話はココだけの話。話を聞くことが出来るのは前夜祭参加者の特権なのです。フォトセッションを最後にガールズトークは終了しました。

17続いて行なわれたのは、各メーカー様よりご協賛いただきました、ライディングウェアなど豪華景品が用意されたじゃんけん大会。

18見事に景品を勝ち取った参加者さんはこの表情。嬉しいですね。

19じゃんけんを勤めたのは、ガールズトークで観客と盛り上がっていた女性陣4名が交代で。

20こちらのライダーも嬉しそうな表情。

21こうして次々に豪華景品が手渡されました。

22これにて前夜祭ステージイベントは終了です。時間は夜の8時になろうというところ。

23すっかりご機嫌の大人ライダー発見。後ろの子供はナニを思う?

24ステージは閉幕してもキャンプの夜はこれから。『BARアウトライダー』は本格営業開始。また、しばらくはDJによるミュージックナイトが続くのでした。

25BB祭の前夜祭は清々しい冷たい空気のなか、無事終了となりました。(つづく)

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