掲載日:2014年10月30日 フォトTOPICS
取材・文/バイクブロス・マガジンズ編集部 写真/真弓 悟史 取材協力/佐久スキーガーデン パラダ
前夜祭当日のお昼過ぎ、18日(土)は雲ひとつ無い青い空が広がりました。
『グリーンロードジャパン』あらため『バイクブロスまつり 2014』(BB祭 2014)として3度目を数える、年に1度のバイクブロスが主催するオリジナルイベントです。過去2回はことごとく悪天候に見舞われましたが、今年は改名が功を奏したのかしないのか、絶好のバイク日和となりました。
開催期間は10月18日(土)から19日(日)まで。土曜日夕方から前夜祭とキャンプ、日曜日は朝から試乗会やアトラクション、バイクブロスが発行する各バイク雑誌のイベントなどが行なわれました。
会場は昨年同様、長野県佐久市にある『佐久スキーガーデン パラダ』の北パラダ(北側斜面)です。2日間で来場者数は3,200人(キャンプ利用者も含む)となり、無事に終えることが出来ました。
ここからは2日間の様子を、数回に分けたフォトレポートでお伝えしていきます。
01会場は昨年同様『佐久スキーガーデンパラダ』です。
02受付開始の15時前に余裕をもってやって来た参加者たち。砂利の駐車場でも余裕のピースサインです。
03BMWにつづくハーレー。いずれもツーリングに最適なメーカーですね。
04こちらは親子タンデムでのご来場。カワサキKLXにキャンプ道具満載。
05ロードホッパーもいらっしゃいました。ハーレーのエンジンを積んだ、美しさ際立つ日本メーカーです。
06駐車場で来場者を受け入れる一方、ゲレンデ側のステージでは着々と前夜際の準備が進みます。
07前夜祭にやってくるライダーのほとんどはキャンプ参加前提。受付を済ませて荷降ろしとキャンプの準備に取り掛かります。
08駐車場に集まった車両を見ると、排気量の大小やメーカーを問わず、さまざまなモデルが並んでいます。単一雑誌の読者だけではなく、幅広いバイクユーザーが集まるのはバイクブロスならでは。
09荷降ろしが済んだらキャンプエリアへ。
10キャンプエリアはスキー場のゲレンデ。翌日のイベントスケジュールを考慮するとバイクの乗り入れはできないので、キャンプの荷物を少しでもラクに運べるようカートを準備。
11荷物を落とさないよう慎重に移動します。
12ここがゲレンデを開放したキャンプエリア。緩い斜面ではあるものの、テントは張り放題の広さ。
13さて、どこに設営しようか…。
14翌日はオフロードの試乗コースとして舞台チェンジするので、撤収時間に制限が。
15翌朝ノンビリしたい方は緩い斜面へ、朝早く撤収できる方は平地をチョイス。
16コーステープの左側が、翌日ビッグオフロードの試乗ルートになるのです。
17平地で朝9時撤収予定のみなさん、さっそく始まっています!
18こちらも前夜祭に向けてやる気満々!
19キレイな夕暮れの下、たくさんのテントやタープが張られています。この空なら明日の天気も心配なし!
20地面にやさしい“焚き火・オン・ザ・鉄板”はツーリング雑誌『アウトライダー』編集部が準備したもの。BB祭では『BARアウトライダー』を出店。
21「待ってました」と言わんばかりに、一足早く一本開ける読者さん。
22『BARアウトライダー』オープンです!
23読者さんの撮影に応える編集部のみなさん。カウンターの向こう側、左から菅生編集長、福山理子さん、西野鉄平君です。
24昭和時代のアウトライダー(実物)を持ってきた菅生編集長。読者さんと昔懐かしい思い出話で盛り上がりました。
25BB祭前夜祭、集合写真の撮影でいよいよ開幕!(つづく)