掲載日:2017年09月08日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
カワサキ・ZX-10R(2008)
マフラーを右下出し4-1に戻した2008年型のZX-10Rは「カッティングエッジ」をコンセプトにフルチェンジ。エンジンの変更はシリンダーヘッドまわりが中心で、カムプロファイルの変更や吸気バルブのチタン化、スロットルボディの楕円化などを行って最高出力は175から188psに向上。一方の車体は、ヘッドパイプを前方に10mm移動してキャスターを1度寝かし、さらにねじり剛性を高めたフレームを筆頭に、3.50-17/6.00-17ホイールや前後サスペンション、ブレーキ(トキコ製ラジアル4Pキャリパーは新作の2パッド)などほぼ全パーツを変更。2009年型は色変更のみ行っている。
カワサキ・ZX-10R(2009)
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