掲載日:2017年09月05日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
カワサキ・ZX-10R(2006)
2006年型ZX-10Rは初代2004~2005年型の基本構成はそのまま、空力を追求したカウル、2本出しアップエキゾースト、新設計で前傾角を20→23度に寝かせたシリンダー一体型クランクケース、70→50μに吐出孔を微細化したインジェクター、ツインチューブ構造のオーリンズステアリングダンパー、逆トラス型スイングアーム、アルミ鋳造シートレールなどを新採用。国産リッタースーパースポーツ唯一のペータル型ディスクや4ピストン4パッドのトキコラジアルマウントキャリパー、3.50-17/6.00-17サイズのY字3本スポークホイール、インナーチューブにDLCコートを施したΦ43mmフロントフォークなど、足まわりは従来型を継承している。
カワサキ・ZX-10R(2007)
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