掲載日:2019年05月14日 試乗インプレ・レビュー
取材・文・写真/野岸“ねぎ”泰之

ライトや方向指示器の大型化、サイドリフレクターの装着など、安全面にも配慮した装備となっている。

タコメーターが装備された2眼式メーター。レッドゾーンは11,000回転からという高回転型エンジンだ。50ccのため速度表示の30km/h以上は赤く塗られ、注意を促している。

ハンドルスイッチはシンプル。左は方向指示器とホーンボタンのみ。また、当時左ミラーは標準装着ではなかった。

右ハンドルスイッチ。当時は常時点灯が義務付けられていなかったため、ヘッドライトのオンオフスイッチが設けられていた。その上はポジション、ロー、ハイの切り替え用だ。

シートはキルトパターンを施したセミロングタイプで、テールエンドが持ち上げられたレーサーライクなデザインだ。

メインキーシリンダーはタンクの左下部分に設けられている。逆サイドのフレーム前部にはハンドルロックも装備。

テールランプも大型で被視認性に配慮したもの。また、3方向にリフレクターを装着して安全性も向上させている。

その後多くのモデルへと受け継がれていく息の長い縦型エンジン。始動はキックのみだが始動性は良好。サイドカバーのロゴはエンブレムタイプで、スリットが設けられるなど凝った造りだ。

スリムなタンクは中央で溶接するモナカ構造。容量は7 Lとなっている。

ブレーキは前後ともドラム式だが制動力は十分だ。タイヤサイズは前後同じで2.50-17(4PR)となっている。

50ccクラスで初採用となったメガホンタイプのマフラー。美しいメッキ仕上げでスポーティな雰囲気づくりに大きく貢献している。

チェーンケースもクロームメッキされ、高級感を高めている。2本ショックのリアサスは、コイルスプリングの巻きが2段階になっており、路面追従性を高めている。

大排気量のCB500に次いでヘルメットホルダーを標準装備とした。当時50ccにはヘルメット着用義務がなかったが、利便性を高め、装備面から着用を後押しした。

試乗車のカラーリングはホワイト×ブルーという爽やかなもの。タンクのエンブレムはネジ留めだ。

ガソリンの給油キャップは鍵のないタイプだ。タンクにはヘルメット着用の標語などを記した安全ラベルを貼付している。







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