掲載日:2015年06月24日 試乗インプレ・レビュー
取材・写真・文/野岸“ねぎ”泰之
1980年代後半、2ストロークエンジンで発売されたアドレスは、スズキの原付スクーターを代表するモデルとなった。2006年に4ストロークエンジンを採用し、アドレスV50となった後もその人気は衰えていない。そんなアドレスV50が2015年5月、「SEP」と呼ばれる新型エンジンを搭載してモデルチェンジした。その装備や走りをチェックしてみよう。
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