
コロナの影響で不要不急の外出自粛要請が発令され取材ができないため、今週から不定期で2011年以前の懐かしいプロが造るカスタム車両を紹介する。今回は新車発売直後に着手したハードカスタムにより素材としてのジェンマの可能性を導き出した1台。

長年カーライフを趣味としてきた施主が、初心に返り再び始めたバイク遊び。走らせて良し、眺めて良し、いじって良しのバイクライフは必然的にガレージというステージが必要だと感じさせるものだった。大工職人からキットガレージが良いと言うアドバイスを受けて辿り着いたのが『ジェイスタイル・ガレージ』だった。

2ストロークエンジンの気筒間に使われているセンターシール。NSR250Rをはじめとした一部の2ストモデルでは、エンジンの最深部と言える場所に採用されているこのセンターシールにゴム製のものが採用されており、摩耗などにより突然のエンジントラブルを引き起こすというのはオーナーの間では一般的な認識とされている。その致命的なウィークポイントを解決する画期的な方法として注目される、井上ボーリングの『LABYRI®』を紹介しよう。

かつてはカフェスタイル、あるいはチョッパースタイルなども見られたZ系カスタム。現在ではその絶対数はかなり少ない。そう考えるとモトプロダクツによるこのカスタムは、かなり独創性が高い。

カワサキのリッタークラススポーツツアラーとして人気だったニンジャ1000が、多くのリファインを施され、車名も新たにニンジャ1000SXとして登場。多くの装備が追加され、さらに乗りやすくグレードアップして魅力が倍増している。

古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第31回目は1969年誕生のSUZUKI SUPERFREE(スズキ スーパーフリー)です。

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は羽カブ号の整備、ウインカーバルブを交換しました。

昔はエンジンチューン大前提、積み替えも辞さないというヘビーカスタムが多かったニンジャカスタム。しかし、ここへ来てその流れにも変化が起きているようだ。今回はサンクチュアリー レッドイーグルが造ったニンジャを紹介する。

CBR1000RR-Rファイアブレードは、サーキットに狙いを定めた大型スーパースポーツモデル。レース技術をフィードバックした高出力かつ扱いやすい水冷直列4気筒を搭載。

スクーター大国の台湾から襲来した黒船モデル、SYMのDRG BT。細部までしっかりと作り込まれた質感の高さや、
クラスを超えた驚くべき運動性能でライバルモデルを凌駕している。スポーツスクーターの真打ちここにあり!

岡田モータースがカスタムしたカワサキのZ1は『足着き性が良く、軽快でパワーがあり、走りやすく、サーキットでも使用できる』というコンセプトで造られた。その詳細をお届けする。

カスタムショップエタニティが造った、ゴールドに輝く足回りと鈍色に輝くボディのコントラストがとても印象的なヤマハ・TMAX530を紹介する。

スズキのカタナでTOTモンスタークラスに参戦しているパワービルダー。この車両は同店がそんなレースから得たフィードバックを元に、パーツ単体から用意して組み上げたコンプリートマシンだ。

カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は羽カブ号と東京タワーを撮影した件。

古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第30回目は1986年誕生のSUZUKI GAG(スズキ ギャグ)です。

最高出力208hpと、紛れもなく最強のネイキッドとして登場したMVアグスタのブルターレ1000。しかし、その本質は最強であること以前に、乗りやすさが追求され、新世代MVアグスタの方向性を物語っているかのようであった。

K-2プロジェクトが最初にキャブレターの再セットアップを行い、その後段階的にカスタムを進めていったカワサキ・ZZR1100を紹介する。

2020年にはそのブランド創立から75周年を迎えた、MV AGUSTA。今後、生み出されるニューモデル群新たな方向に踏み出したという。その詳細について、CEOのティム・サルダロフ氏に、二輪ジャーナリストの和歌山利宏氏がイタリアMV AGUSTA本社で聞いた。

カスタムショップエタニティが造った、外装パーツをフルカーボンに換装し、前後足回りを17インチ化したスパルタンな印象のヤマハ・TMAX530を紹介する。

カブを愛するイラストレーター、松本よしえさんがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は湾岸のワンコイン朝定食について。

最近はいわゆるヴィンテージ車のレストアも多く手がけているNACがホンダのCBXを気持ちよく実走できる現行並みにレストアした車両を紹介。

2017年にブランドが再興された新生ランブレッタのラインナップはV50 Special、V125 Special、V200 Specialという、同じボディとフレームを持ちながら排気量が異なる3種類。今回は高速道路にも乗れるV200 Specialを試乗インプレッション。

古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第29回目は1980年誕生のHONDA XL50S(ホンダ XL50S)です。
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