ベスパといえば、誰もが知るイタリアンスクーターの代表的なブランドだ。そのベスパの代表的なモデル、プリマベーラ150は光まで計算に入れた美しいデザインとコミューターとしての実力を備えている。
ジョルジェット・ジウジアーロが設立したイタルデザインに在籍経験を持ち、欧州や日本のクルマやバイク関係のデザインをはじめ、様々なプロダクトデザインを手掛けてきた栗原典善さん。9年前に作り上げたガレージは、キャンピングカーや趣味のモーターサイクル、自身が手掛けたQ CARなどに囲まれた創作空間となっている。
ヤマハのLMWに新しいラインナップとしてトリシティ300が加わった。小さめサイズのトリシティ125/155、大型のNIKENに続き、ミドルサイズでの登場だ。従来機種にはなかった“スタンディングアシスト”機能を採用し、使い勝手が大幅に向上している。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は南会津の秘湯「木賊温泉 岩風呂」は仮復旧中!というお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第41回は実用性を兼ね備えた究極のアウトドアレジャーバイク、 1982年式HONDA MOTRA(ホンダ モトラ)を紹介します。
スズキのスーパーバイクモデルGSX-R1000直系のエンジンを備えた万能スポーツアスリート、GSX-S1000。フェアリングをまとったGSX-S1000Fは高速走行も快適な、極上のツーリングバイクとして成熟。プレミアムスポーツモデルでありながら驚愕のコストパフォーマンスを誇る。
ニンジャ650は、スポーツライディングと日常的な乗りやすさを両立したフルカウルモデル。環境性能をさらに向上し、中速域のトルクも増した並列2気筒エンジンを搭載する。
建築関係企業の経営者として日々を送る施主の決断は、ガレージは専門職に頼んだ方が良いものを作ることができるということだった。大切な愛機たちを格納するガレージへの想いと、遠方にも関わらずガレージ造りを引き受けた『ガレージビルダーズ』との物語。
125ccというコスパに優れた排気量のスポーティなプジョーのスピードファイト R-CUP 125。プジョーは自動車メーカーとして知られているが、バイクブランドとしても高い人気を誇り、プレミアムでありながらスポーティに纏める同社の技術は、スピードファイト125にもしっかりと受け継がれている。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回は現行モデルのホンダ フォルツァをベースにトップモストが製作したカスタムマシンをピックアップ。大胆に純正を残したまま、スタイルを追求したこのマシンは必見!
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は真夏のスイカ運びチャレンジ、ベトナムキャリアでスイカを運べるかやってみよう!というお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第40回は全285通りのカラーオーダープランがある個性的スタイリングバイク、HONDA SOLO(ホンダ ソロ)です。
2010年代に入って飛躍的な成長を遂げたアメリカ最古のオートバイメーカー、インディアンのニューモデル「チャレンジャー」。全面新設計のエンジンとフレームを採用し、既存のクルーザーの常識に捉われず、ありとあらゆる部分に最新技術が投入されている。
2020年9月9日(水)にHonda Dream横浜緑にて「2020年 秋冬 Honda ライディングギア 報道説明会」が開催された。イベント当日は、新型コロナウイルス感染予防対策として体温などを記入した体調確認書の提出やマスクの着用&手指の消毒などを徹底した上で説明会は運営された。
自分で所有せずともバイクを楽しむことができるバイクレンタルは、ここ数年幅広い層に支持されており、レンタルサービスを行うショップが年々増加傾向にある。気軽に好きなモデルに乗れるという利点、ツーリングなど用途に応じた時だけ借りることができるという利便性が受けているのだ。そんな中、カスタムバイクのプロショップである『グランドライン』では、画期的な「カスタムバイクのレンタルサービス」を開始した。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回はビッグスクーターがブームとなるそのきっかけを作った車両であるホンダ・フュージョンをベースにカスタムショップエタニティが製作した歴史的名品とワンオフで作るシックな装いが特徴のマシンを紹介しよう。
CBR600RRは、サーキット性能と一般公道での扱いやすさを両立したスーパースポーツモデル。2020年型では外装リニューアルのほか、エンジンや電子制御も大きく進化。
念願の家を建てる時、あれもこれも欲しくなるのは当たり前。しかし滞りなく完成させるためにはアイデアと我慢も必要なこと。バイクもクルマも趣味とする施主は、それぞれの優先順位を付けることで夢のガレージハウスを実現した。
2013年型の基本構成を維持しながら快適性や利便性に磨きをかけたカワサキのニンジャZX-6R。レース規定に縛られない636cc仕様でオールラウンダーとしての資質が開花。フレンドリーなキャラクターであってもミドルSSの爽快感はきっちり堪能できる。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。100均グッズで快適冷え冷えシート、というお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第39回は1990年に登場した、見た目は可愛いのに中身は本格的な原付スーパーバイカーズ、KAWASAKI KSR-1(カワサキ KSR-Ⅰ)です。
2015年型でコンセプトを変更しスタンダードと上級仕様のMを併売しているヤマハのスーパースポーツ「YZF-R1」。他メーカーのリッターSSとは一線を画するスロットルの開けやすさと軽快なハンドリングが特徴となっている。
バイクフリークの我々にとって、サビとの戦いは永遠に終わらない。特に日本は欧州などに比べ湿度が高く、海の近くではなくても油断するとサビてきてしまう。実は僕はひょんなことから入手したTOMOSを通勤の足として愛用しているのだが、入手した時からけっこうサビサビで、いつかリフレッシュさせてやりたいと思っていたところだったのだ。この度、メッキのプロ集団と言われるメッキ工房NAKARAIからリリースされている最強のサビ落とし剤「サビトリキング」のBIGサイズ、その名も「デカキング」が新発売されるということで、試させていただく機会を得た。
1977年AMAスーパーバイク第6戦ラグナセカでヨシムラ・スズキGS750/944はデビューウィン。ヨシムラは、その勝利報告広告をCycle News紙(アメリカの週刊バイク新聞)に掲載した。この中には各スポンサーへのお礼やライダーへの賛辞も含まれている。スズキへのそれは“ナイスハンドリングGS750”と表現し、4気筒がパワーだけのものから、トータルバランスの時代へ切り替わったことを強調している。また、全米のヨシムラ正規取り扱い会社の中にAMAでライバルでもあるレースクラフターズ社が入っていて、“仲間で作り、走る”という当時のスーパーバイクレースの良い雰囲気が伝わってくる。
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