CB900Fがデビューしたのが1978年。そして1980年代を迎えたツインカムFはトップグレードに1100Fを追加。750F、900Fを大きく上回るエンジンパフォーマンスとFデザインの最終モデルとして、今も高い人気を誇る。
強烈なローダウンを行うならエアサスというのが定番だが、「オートショップライジング」では敢えてバネサスの限界に挑戦し、圧倒的な低車高を実現した。車体はカムストックのフルエアロに、ビビッドカラーのオールペイントとしており、低さと合わせて存在感は抜群。
1979年、ツインカムエンジンを搭載したCB750Kの発売から半年遅れてCB750F/CB900Fが発表された。 新世代フラッグシップモデルであるCB-Fシリーズは、バイク新時代を予感させるに十分な魅力を全身から放っていた。
数多くのビッグスクーターカスタムを世に送り出してきた「J-GARAGE」の今回のモディファイは、“コワモテ”をテーマにしたマジェスティC。大胆なシルエットを作り出すエアロパーツとローダウンによってモディファイされたスタイルは、まさに強面。
ビジュアルとライディングフィールに「インパクト」を求め、エンジンをはじめとする全てのコンポーネンツをゼロから新設計したカワサキ渾身のビッグネイキッド。
ショップ:LEFT HAND MOTOR GARAGE(東京都北区)
洗練されたメニューで仕上げる、グラストラッカー・カスタム
1966年、世界グランプリレースで「全クラス制覇」を成し遂げたホンダは、その年を境にWGPレースから撤退。その後、ホンダRSCが中心になり、市販車を改造したレーシングマシンの開発が進められた。CB750Rもその1台だ。
身長/158cm
乗りたいバイク/ハーレーのダイナ・ファミリー、またはソフテイル・ファミリーのモデル
ガレ場走行で、より難度が高い「上り」と「下り」。
とくに上りはリアタイヤのトラクションをいかにキープするかが重要なポイントとなる。
AC100V電源の「使える工具」のひとつに“ハンダごて”があるが、このハンダごてやハンディーバーナーを使って行う鈑金ハンダやロウ付けに注目し、その面白さをリポートしているのがこの企画である。
AC100V電源の「使える工具」のひとつに“ハンダごて”があるが、このハンダごてやハンディーバーナーを使って行う鈑金ハンダやロウ付けに注目し、その面白さをリポートしているのがこの企画である。
AC100V電源の「使える工具」のひとつに“ハンダごて”があるが、このハンダごてやハンディーバーナーを使って行う鈑金ハンダやロウ付けに注目し、その面白さをリポートしているのがこの企画である。
ショップ:オートショップ アドバンス 北習志野店(千葉県船橋市)
オーソドックスなスタイルに、こだわりの個性をプラス
自立する空冷縦置きVツイン V1100エボルツィオーネの群れ
photo/Takeshi YAMASHITA
空前のバイクブームの中、毎年のようにニューモデルが投入され、その反応を見ながら取捨選択を行った末に「レーサーレプリカブーム」へとたどり着いた400マルチ。しかし、その過渡期に空前の大ベストセラーを記録した車両、それがGPZ400Rだ。
Z1は1960年代後半、世界最速の座を4ストロークエンジンでも狙うべく、カワサキが進めていたプロジェクトから誕生した。
日本製4気筒エンジンを搭載したスペシャルバイクは数多く存在するが、イタリアのビモータ社は、数あるコンプリートバイクの頂点に君臨する素晴らしき造り込みとテクノロジーを持っていた。
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