
HOT CHOP SPEED SHOPの手による1973年式のショベルヘッド。作り手が最も拘ったのは、この車両の顔とも言えるオールドのガーターフォークとシッシーバーの取り付け角度。カスタムペイントはシェイキン清水が担当している。

オートバイを公道で運転するには、法律でヘルメットの着用義務が定められている国は多い。ヘルメットが頭部を守るように、グローブは手のひら全体を保護している。

バンス&ハインズはアメリカのマフラーメーカーであり、1980年にドラッグレーサーのトップライダーだったテリー・バンスと、そのトップエンジンビルダーであったバイロン・ハインズの2人によって設立された。当初はドラッグレース用マフラーやエンジンチューンから始まり、その後 AMA スーパーバイク参戦など、レーシングチーム及びビルダーとして頭角を現し、その名を響かせた。

オーナー/戸塚 まさのりさん
撮影/6TH ANNUAL MOTORCYCLE SWAP MEET

ビッグスクーター用のエアロパーツを取り扱う一方、全国屈指のフレームビルダーとしても名高いトップモストが仕掛けた超絶ハードモディファイのマジェスティ。

バイクのスタンダードとして、多くのライダーに愛されているネイキッドマシン。カスタムの素材としても人気の高いネイキッドだが、多くのオーナーがカスタマイズのメニューとして考えるパーツのひとつにビキニカウルがある。

バイク乗りのイメージとは明らかに違うスポーティな井出立ちで登場したNANAKOさん。聞けば彼女、バイクと同じくらいヒップホップ系ダンスに夢中だと言う。なるほど、その格好は正にダンサーファッションのそれである。

スポーティな走りが好評なダイナファミリーに、ツーリングを強く意識したニューモデルが登場。ツアラーとクルーザーという二つの顔を、気軽に使い分けることができるスイッチバックのコンセプトは、ハーレーからの新しい提案だ。

さてさて、前回は「サーキットって実は…」といった内容でしたが、「ほな、実際に行く時には、どんな準備が必要なの?」ということを、走行会を例にお話をしてみましょう。

モトGPも開催されるアッセンのサーキットがある国、オランダ。そこから発信されるバイクウェアがレブイットだ。その特色は、ライディングギアとしての極めて高い機能性とデザイン性を両立させ、それらを追求していることにある。GPライダーへのサポートも積極的に行なわれており、そこから得られたさまざまなノウハウも市販製品へとフィードバックされている。
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