
テレスコピック式フォークには現在、大きくわけて正立式と倒立式の2タイプがあります。正立式は、大径の筒が下側にあり、小径の筒とバイク側のクランプ部がつながっています。倒立式はこの逆で、太い筒と車体がクランプされています。

ウインタージャケットやアンダーウェアが高機能になってきたことで、気候に合ったアイテムさえ身に付けていれば、多少の薄着でも寒さに悩まされることは殆ど無くなったと言えますね。

アプリリアのフラッグシップである、スーパーバイクRSV4をベースにするネイキッドモデル。ストリートファイター的な過激なフォルムに、RSV4譲りの強心臓を搭載。更には最新のトラクションコントロールシステムも装備する。フレームやサスペンションも、スーパースポーツ並の高いクオリティが持たされた、スポーツライディングに特化したマシン。

柔軟な発想で至高のラグジュアリーフュージョンを作り上げたのが埼玉県のご存じロータス。ありもののパーツに単にコンバートするのではなく、徹底的にひと工夫をプラスした堂々たる風格で、幻想的な感覚を抱かせるバンパーは、メッキをキャンディイエローでペイントし、キャンディブラウンのペイントも、こだわりのスクラッチ処理のラインが細かく入る。

古い家屋のガレージに、ちょっと古めのカブが大切に置かれていた。家もバイクも、新しい製品のほうが機能的で便利なのは知っているが、壊れている訳でもないのに捨てるのは気が引ける。

同店が過去に発表した、イエロー&ブルー仕上げのフォルツァ(MF08型)を、今度はグランドマジェスティに落とし込んだ。基本的な配色はフォルツァの時と同様で、イエローとブルーの配色は、暗闇でもとにかく注目度が高い組み合わせとして参考にしていただきたい。

わが家は二人家族なのに常にバイクが5台以上ある。旅のお供には大排気量のツアラー、犬と公園に行くのはサイドカーと、バイクがあるのが当たり前の暮らしぶりだ。

クラス最強レベルのハイパワーエンジンに、先進的な電子デバイスを組み合わせてコントロール。大きく形状を変更したフレームは、扱いやすいコーナリング性能を実現している。

リョービのニューモデル「AJP -1700VGQ」は、持ち運びしやすいサイズに自吸機能を搭載簡単操作でどこでも使える高圧洗浄機だ。

今年9月号のCB-F特集では代表・横川さんからアドバイスをいただくなど、この機種を得意とするリモーション。メーカーから出なくなった純正部品が少なくないCBFシリーズを、今後も長く乗り続けられるよう、同ショップではさまざまなオリジナルパーツを開発し、リリースしている。

アプリリアのスポーツモデル「RS」の名を与えられた125スーパースポーツ。腕に自信のあるライダーを納得させる高次元の走行性能と、日常での扱い易さが両立した新世代マシンである。

燃料タンクにバッグを乗せるとホースを潰してしまう場合、ホースを必要としない他機種の燃料キャップを使えば良い。どれが合うかは、日本の技術をもってしても現物合わせしかない。

遊び心が生み出したネイキッドスクーター・アニバーサリー
photo/Etsushi NOROSE

レースやカスタムの世界でその名を轟かせる三重県のオーヴァーが遂にEVに着手! その第一弾となる車両に試乗してきましたよ~~。

前回、暖機の話をした。あの原稿を書いていて、慣らしもまた、ロングスパンの暖機のようなものだと気がついた。暖機の目的が、普通に走っている状態に近づけることなら、慣らしの目的は、普通に走れる状態に近づけることである。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!