掲載日:2011年12月08日 原付のある風景「原・風景」
ロングライドを楽しんだに違いない原付が、主人の仕事場の脇で大切に保管されていた。乗らなくなっても手放したりはしない。なぜなら、そこに居るだけでたくさんの思い出がよみがえるから。ちょっとサビてるけど、廃車ではなく休憩しているだけ。いつか息子が乗りたいと言ってくれればいいけど、今はゲーム機に夢中だ。もう少し時間がかかるかな。親子二世代で乗り継がれる原付の風景。(K)
ノマドワーカー
朝市の風景
週末の遠乗り
浮世の風呂
大切なもの
緑に囲まれて
気持ちで乗る
京の都を走る