
啓蟄(けいちつ)とは “土の中で冬ごもりしていた虫が、穴から這い出す” といった意味で、立春と雨水に続く二十四節気の3番目。

寒空の下、榛名にレース好きが大集合
青木宣篤さん主催のミニバイク耐久レースが開催

オフロード未経験の人だけでなく、ミニモトからフルサイズモデルへの乗り換えを考えている人からもよく受ける相談ですね。

オフロードモデルWR250R専用(モタードモデルXは不可)のローダウンキットがワイズギアから登場。

筆者が通うガソリンスタンドに、いつものように給油へ行くとそこには見慣れないスタッフの女の子と、眩しいくらいに磨かれたアプリリアのRS125がとまっていた。

カスタムショーといえば大排気量モデルを思い浮かべるかもしれないが、それは先入観ってもんだ。原付にだってカスタム文化は存在するし、何台ものバイクを乗り継いできてたどり着いたこの境地に誇りさえ抱いているんだ、輸入車ブランドに振り回されたりはしないぜ。

台湾のSYMがリリースした250ccシングルエンジンを搭載するロードスポーツ。SYMにとって初めてのカテゴリーとなるマシンであり、世界市場を見据えたグローバル戦略車。

この原稿を書いている数日前、夢の中まで私を追い詰めていた春夏カタログがついに校了し、取り敢えず大きなヤマをひとつ越えることができました。それでもまだ、新製品をオフィシャルサイトにアップしたり、3月の末に開幕する全日本ロードレースに向け、選手達が使用するレーシングスーツの仕様を煮詰めていくという任務が残っています。

山形市の南側に隣接する上山 (かみのやま) 市。江戸時代には、城下町や宿場町として栄え、今でも温泉地として多くの観光客で賑わう全国でも珍しい街で、深まりつつある秋の1日を過ごしてきました。

ファーストカルムといえば、フュージョンのイメージが強いが、もともとはオーディオのプロショップなので、ビッグスクーター界では屈指のオーディオカスタムショップでも有名。代表の横江さんもフュージョン乗りで、「このくらいでもカッコエエ!」というスタイルに仕上げたのがコチラの一台。

オフロードライディングに求められるヒザの動きを妨げることなく、転倒やハードなボディアクションによるヒザのケガを防いでくれるニーブレイス。

’90年、イタリアで創業したブレーキングは、その社名が示す通り、ブレーキ関連の専門メーカーだ。中でも外周を花弁型としたウェーブディスクが有名で、レースシーンでの活躍にとどまらず、車両メーカーが純正採用するまでに発展している。

開港から100年以上の歴史をもつ四日市港のある四日市市。そんな同市の市鳥である「ゆりかもめ」をかわいらしくデザインしたナンバープレート。同市の発展に重要な役割を果たしてきた港をイメージさせ、さらに未来に向かって大きく高く羽ばたいて欲しいという想いが注がれている。なお、デザインは市内在住の主婦によるもの。

海外ツーリングをスタートした頃、サイドにキャリアをつけて、ダッフルバッグと登山用のザックを縛っていた。カナダやアメリカなどの先進国では、移動の途中でどこかに観光をする時、荷物を付けたオートバイを小1時間置きっぱなしにしても、盗難の可能性は日本と同じくらいだろう。たぶん何も盗まれない。
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