今回は四国山脈の中央部。平家落人伝説に彩られた秘境の郷、徳島県祖谷地方と、高知県の大豊町/物部町がエリアです。両県の堺には標高1130mの京柱峠があり、林道はこの峠を起点に、深い谷と急峻な標高1000m級の山岳地帯を走ります
多くがカウルに覆われたスクーターは、ペイントで表現できる面積が非常に大きい。ということは、ペイントは最大の自己表現方法というわけだ。特に人よりも個性あるカスタムを目指したり、はたまたカスタムコンテストの入賞などを目論むならペイントは、重要なカギになるはずだ。
水平対向6気筒1800ccを搭載するスーパーグランドツアラー。世界初のモーターサイクル専用エアバッグシステムを搭載するなどセーフティと豪華装備が魅力。新型はスポーティな外観と現代的な装備が与えられた。
カスタムバイクショーの駐車場で隣同士となった2台のスクランブラー。1960~70年代を駆け抜けた人気の英車 BSA A65 Firebird 650 に睨みをきかせるのは、国産モデルの雄、ホンダのハンターカブ。
オーナー/ジュンさん
撮影/MOTRCYCLE CUSTOM WORKS ASTERISK
さて、「なんでウェア屋さんがヘルメット?」と思われるかもしれませんが、RSタイチは HJCというヘルメットの国内総代理店なので、決して他人事とは言えないのです。そして何より、ヘルメットはライダーにとって “無くてはならない” 重要なライディングギアでもある訳ですよね。そんなヘルメットですが、皆さんは普段、どんな感じでヘルメットを扱われていますか?
ミリタリージャケットM-65のイメージを融合したライディングジャケット。ゴアテックスを使用し高い防水透湿性を確保。ウエストと裾部分に調整式ドローコード、襟元にはネックウォーマーを装備している。
箕面の山を背景に箕面大滝と紅葉を組み合わせることで、箕面の魅力ある自然を活かしたデザイン。このデザインは一般公募によって決められたもので、97名148点の作品から選ばれた。市内外を走る「動く広告塔」として、箕面の魅力を多くの人へ発信することを期待。なお、交付初日に限り、1から100番までの希望番号を選ぶことができた。
ベスパPXシリーズのスタイルを受け継ぐ、インドはLML社の4ストローク125ccスクーター。スチールボディやハンドチェンジの4速ギアなどの、クラシカルな要素も特徴。
大阪の富田林市にファクトリーを構えるベビーフェイスは、バックステップキットやフレームスライダーなど、いわゆる“削りモノ”のオリジナルパーツで世界中に知られているが、それらと同等以上にカーボンパーツにも力を注いでいるのだ。
時が経ち、宴会キャンプとか海外を走ってみたいとかを考えるようになると、さらに多くの荷物を積む必要がでてくる。残るはリアシートの両側につけるサイドバッグ、アメリカ風に呼ぶとサドルバッグが便利だろう。
バーバラホビーサイクルズ代表の能美さんは、以前からワンオフのボディ造形に特化した車両作りに評判があった、数少ないカスタムビルダーのひとり。その能美さんの代表作であるこのマジェスティに、ノーマルの面影は一切感じられず、フロントはヤマハのフラッグシップスーパースポーツYZF-R1のヘッドライトを埋め込み、レーシーに完全リメイク。
かつてのオフ車は、丸目1灯式ヘッドライトが一般的でした。しかし80年代に入ると、エンデューロモデルなどに角型ヘッドライトを採用した機種が登場。これは、ヘッドライトを装備しながらもゼッケンスペースを得ることが目的だったと考えられます。
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