段階的に厳しくなる排ガス規制や騒音規制。パフォーマンスやサウンドを維持しながらこれらをクリアするべく、ストライカーがニンジャ/Z250やCBR250R用に昨年から導入したのが、マーク3と呼ばれる五角形断面の新型サイレンサーだ。
開幕したばかりの MotoGP。2014 シーズンのドゥカティ・チームは、オープン・オプション というレギュレーションを選択しました。この新しい車体づくりのためにテストが繰り返されました。
3月11日(火)千葉県の『袖ヶ浦フォレストレースウェイ』で、KTMジャパンによるメディア向けに試乗会が開催されました。
4月になりましたね。週末良い天気になることを祈り続ける季節になりました。もう先駆けになってないかもしれませんが、先駆けシリーズラストはそのまま街にとけこめる春の新作ウエアをご紹介です。
’80年代前期のハイテク競争時代に、明確なレーシー路線を展開したスズキの入魂の作。それが世界初のアルミフレームのRG250ガンマだった。
箱根町は人気アニメ『エヴァンゲリオン』の舞台であることから、これまでにも町のPRや活性化を目的に同アニメとのタイアップ企画を多数展開してきている。
SG.11(エスジーイレブン)は、ガエルネが長年蓄積してきた技術のすべてをフィードバックした新型のオフロードブーツ。
モトクロスをはじめ、スノー、スポーツサイクル、ロードレース、ランニングと幅広いアスリートを支えているSCOTTスポーツから、新しいプロテクター『コマンダーボディーアーマー』が登場した。
アライが久しぶりにモデルチェンジしたV-CROSSに、美麗なグラフィックモデルが登場した。
唯一の国外ラウンドを終えての13戦目。前戦はポイントリーダーのライアン・ビロポート(カワサキ)が体調を崩した中、ジェイムズ・スチュワート(スズキ)が貫禄の勝利を上げた。
「ハイクオリティ・快適・リーズナブル」が製品開発テーマのHJCは、1971年の創業以来、オートバイ用ヘルメット専業メーカーとして活動している。
前稿でナンバーを返す話をしたが、本稿はナンバーを取る話。ナンバープレートを申請すると同時にもらえるのが、車検証(原付なら標識交付書、250cc以上なら軽自動車届出済証)だ。
街乗りバイクもウェルカムなサーキット走行会、Sunday Chop Chicken Race Secondが、3月30日の日曜日に埼玉県のサーキット秋ヶ瀬で開催された。
米シンプソン社のかつての人気モデルを次々と復刻させている、カナダのノリックス。SB13を’11年6月に、モデル30を’12年5月に発売した同社が、デザインをそのままに帽体の素材をカーボンに置き換えたモデルを新たにリリースした。
原付を使ってお散歩ツーリングを楽しみ、最後にお茶を飲むというこの企画、いつもなら行きたい場所が先に決まるんだけど、今回は使用マシンが先に決まるという珍しいパターン。そのバイクとは、ホンダのSh mode。
ドゥカティ MotoGP チーム発表 の舞台裏を撮影した動画です。2014 シーズンこそは、アンドレア・ドヴィツィオーゾとカル・クラッチロー両選手の活躍に期待しましょう。
雨天時のライディングに積極的になれない理由のひとつが、視界不良だ。ゴーグルやシールドについた雨粒はもちろん、クルマが巻き上げる飛沫は、ライダーの視界を着実に悪化させるもの。
ケンテックが生み出すパーツの細かいこだわりは、マフラー形状を見るだけで、充分納得できる。その他の製作パーツやカスタムマシンも、細かい形状や仕上がりには目を見張るものばかり。購入したユーザーはリピーターとなり、全国のショップからのオーダーも数多い。
本コラム『優先車妨害をしていないか』(2014年1月20日掲載)の続編というか、関連する話として、どうしても書いておきたいのは、進路の前方に障害物があった場合の運転についてである。
21世紀に突入してはや14年、現代のバイクを取り巻く環境はパワーよりも燃費や静粛性、排気ガスのクリーンさなど、エコロジーでリサイクルな方向性に向いつつあるが…
オフロードバイクの世界では、モトクロスの対としてよく使われる言葉だが、ここで紹介するエンデューロは、耐久系のレースやイベントを指す。
古くからカワサキはデザインで独自色を切り開いていた。このGPz400/250は質感も含めて’80年代の先端をいくミドルバイクだった。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!