リアサスのプリロード調整やステアリングステムナットに使われることが多い、外周の何カ所かに溝が刻まれた溝付ナット。適当な工具がなくマイナスドライバーで叩くこともあるが、ナットが傷ついたり微調整ができないといった欠点がある。
ダートフリークオリジナルのホイールブランドになるZ-WHEELから、ガイシャのドレスアップにも使えるカラリングのハブが追加になった。
ブルートゥース(Bluetooth)ヘッドセットは、もはやツーリング派の必須アイテムともなってきた。とくにここ数年、モーターサイクルショーでもブルートゥースインカムを扱うブランドのブース出展が目立っており、このアイテムの認知度が飛躍的に向上している。
“クロスプレーンコンセプト”に基づいた新設計の3気筒エンジンを搭載し、ストリートユースを前提としながらもモードの選択では過激な走りも楽しめるネイキッドモデル、ヤマハ『MT-09』。そのキャラクターを活かしたツーリング仕様が、プロトからの提案だ。
前回に引き続きハイカムに関わる重要な部品、カムチェーンのお話です。アドバンテージでは常にDID製品を使用しており、強化カムチェーンもそれは同じです。
バイクの楽しみかたの一つとして昔から人気なのがキャンプツーリング。その主要装備であるテントは、宿泊地での快適さを左右するアイテムであり、長く使うものであるだけに、チョイスには悩むところだ。
前回から車両の紹介をしていますが、続いては海外モタード車です。国産モタード車と違うのは、性能面でカテゴリーに合った運動能力を持つ車種が多いということです。
PCX150の2014年モデルの長期インプレ第3弾。今回は高速道路における走行フィールを中心に、乗り続けて気になりだした点をチェック。
埼玉県にあるゼロットは、2012年12月にオープンしたばかりのZ専門ショップだ。代表の伊藤龍廣さんが長年のZオーナーであり、好きが昂じて開店したという。
不整地や造成した土のセクションを、いかに足を着かずにクリアするかを競うトライアル。専用のマシンがあるほど奥の深い世界で、また世界レベルになるととんでもないセクションも登場する。
2014年の WDW や EICMA でお披露目された後に 2015年から発売となることが決定している スクランブラー。そのニューモデル・プロジェクトは、着々と進行しているようです。
250ccといえば350ccや400ccの廉価版=大人しいキャラというのが通り相場だった。だが、カワサキが唱えた答えはノー! だった。
いまや日常生活はもちろん、ツーリングをはじめとするバイクライフにも欠かせない存在となったスマートフォン&ポータブルナビ。
台湾から、元気な走りだけでなく、所有欲まで刺激するザインスクーターが日本上陸。レザー素材を使ったアクセントなどレトロな雰囲気を醸し出す一方、ディスクブレーキやLEDライトなどを使った先進技術も同居する「ネオレトロ」なスクーターだ。
残暑と口にするような時期にそろそろなりましたね。お盆にパーッと走りに行った方も少なくないのでは。「バイク焼け」、大丈夫でしたか?今回はアチャ~な日焼けを防ぐこれからの時期に嬉しいジャケットを紹介です。
ドライブスプロケットやフライホイール、クラッチなど高いトルクで締め付けられたナットを緩める際に便利なインパクトレンチ。
ウエスとワックスがあればバイクを磨くことはできるが、より深いツヤや輝きを求めるなら専用工具があった方が作業効率が上がり、クオリティもアップする。
インパクトドライバーはねじ溝が潰れる前に使えば効果があるが、溝が崩れたネジに対しては使えない。そんなねじに対して、第一段階で先端がくさび状のネジとりビットを叩き込んで新たな溝を切り、第二段階でインパクトで回す2ステップで機能するのがこの工具。
ダイスは丸棒に雄ネジ加工を行う際に必要な切削工具である。使用する際はハンドルにはめて素材の棒にネジを切るのが一般的だが、ねじ山が潰れたり傷んだねじやボルトの補修や修正にも活用できる。
工具の掛かりが浅かったり精度の悪い工具で作業して、ボルトやナットの角を丸めてしまうと、サイズが合ったメガネレンチやソケットでも回せなくなることがある。
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