ツーリングにはちょうど良い季節を迎えたものの、前日までの天気予報は雨。当然朝方も雨が降っており、“中止”を覚悟していたのですが、出発時間には雨が上がり、ツーリングを決行することになりました。今回のツーリングは、神奈川県小田原と厚木を結ぶ小田原厚木道路の小田原西IC出口近くにあるセブンイレブンが集合場所です。
昔は陸の孤島と呼ばれていた、雄冬海岸を超えてゆくルート。特に海岸まで山が迫る雄冬岬周辺は断崖絶壁で、トンネルが連続。日本有数の険しい海岸線道路となっている。国道沿いに延びていた留萌本線の留萌駅と増毛駅間は2016年に廃止。増毛駅は高倉健主演「駅STATION」の舞台として有名。増毛の町には歴史的に貴重な建造物がいくつかあり北海道遺産になっている。
世界最強のモトクロス女子、キアラ選手へのインタビューもいよいよ大詰め。今週末の菅生でのレースへの意気込みなどを存分に語ってもらった。
再び編集部からキアラ選手へ質問。気になる今後の目標や、ちょっとプライベートな話題まで、細かい質問にもキアラ選手は丁寧に答えてくれた。
今回キアラ選手のインタビューに同席してくれたのは、2015年全日本レディースモトクロスチャンピオンの安原さや選手だ。同じ女子モトクロスライダーとして、気になることをここぞとばかりに質問してくれた。
今回キアラ選手のインタビューに同席してくれたのは、2015年全日本レディースモトクロスチャンピオンの安原さや選手だ。同じ女子モトクロスライダーとして、気になることをここぞとばかりに質問してくれた。
いまでは5度のワールドチャンピオンに輝き、名実ともに世界最強のモトクロス女子として知られるキアラ選手。まずはキアラ選手にモトクロスを始めたきっかけなどを質問してみた。
ネット販売を中心に関心を集めていた『THHヘルメット』が、THHジャパンの設立によってSG認証をクリアした「正規品」として登場した。並行輸入品ではなく日本の安全規格をクリアし、すでに高い人気を博している同ブランドの魅力を、あらためて紐解きたい。
先日、撮影用のバイクを駐車場から出そうとしたときのこと。取り回しが異常に重いので、車体をよく見たらリアタイヤがぺちゃんこでした。そう、いまどきはあまりないパンクです。車両はホンダのCB1100RS。ちょうどセンタースタンドが装備されていたので、センターを上げて、後輪を回してみると、見事に木ネジがタイヤの中央付近に刺さっていました。そこで、せっかくなので、今回はパンク修理の説明をしたいと思います。
新聞や郵便配達、宅配ピザのデリバリーなど、街中で走るビジネスバイクを見ない日はない。使用状況、走行距離とも格段に過酷なビジネス車を快調に保つにはメンテナンスが不可欠。ここでは確かな性能と耐久性で信頼されるNTBパーツに注目しよう。
大阪のインターセプトは、MF08フォルツァ(2004年式)用のオリジナルパーツを豊富に揃えていることから、必然的に同車に乗るユーザーが多く集まってくるショップでもある。そのため、様々な情報が集まり、またショップとしての経験値が高まる反面、それぞれの個性をどのように引き出すかがポイントになってくる。
2017年の全日本モトクロス選手権第8戦関東大会が、10月7日(土)~8日(日)に埼玉県のウエストポイント オフロードヴィレッジで開催されました。
キャンプサイトで使って便利なロープワークを紹介します。この結び方を知っていれば、ロープを張った時に端と端に高低差があっても問題はありません。食器や衣類の乾燥では大変便利なロープワークですが、最近流行りのキャンプサイトの演出でも、ランタンや装飾品を吊るすなど様々な活用方法があると思います。
自動車やバイク用バッテリーで大勢を占める鉛バッテリーは、自己放電による電圧低下やサルフェーションによる充放電容量の低下が避けられず、定期的なメンテナンスが不可欠…
カブに乗るようになってから何度もガス欠を経験しています。そのたびに次こそ早めに給油しなきゃって思うのですが、どーいうわけか懲りずに繰り返すのです。ちなみに羽カブ90のタンク容量は4リットル。シート下のタンクには燃料計もちゃんと付いているから、信号待ちでひょいとシートを持ちあげて確認すればガス欠なんてありえないはずなんだけど、燃費のよさに胡坐をかいて「もう少しイケるかなぁ」と給油タイミングを先延ばししちゃうんだなぁ。
北海道にある唯一のひと桁国道。函館から長万部、ニセコ、小樽などを通って札幌へ至る道。南部の主要な町を繋いでいるので、北海道ツーリングのスタートが函館の人は一度は走ったことがあるはず。
キムコ創立50周年記念モデルとなるAK550は、ライダーが「スーパーツーリング」を体験できるモデルとして新開発されたプレミアムスクーター。日本ではマットブラックとマットメタリックの2色展開で2017年12月2日に発売。
巧みなフレームワークと美しいボディデザインやペイントワーク。そしてどこに停まっていてもそれと分かる圧倒的なオーラ。それが、Kustom Garage INFINATE(カスタムガレージインフィネイト)が生み出す車両の特徴だ。しかし、それまでのスタイルと一転して、このマグザムではシンプルなスタイルを追求した内容となっている。
ウラルの1WDモデル「CT」は「Daily Commuter(日々の通勤に使う乗り物)」として軽量に仕上げられており、身近に、そして気軽にサイドカーを楽しめることがコンセプトとされている。2WD仕様の「Gear Up」との違いを楽しみつつ、神戸の街を駆け巡った。
ネットニュースの普及で新聞を取っているお宅も減り、新聞紙をしばる機会は減ってしまったかもしれませんが、その代わりに通信販売が普及し、送られてくるダンボール処理の苦労は増えた今日この頃です。今回は自宅でも仕えるロープワークとして、簡単に箱や紙をしばる方法を紹介します。
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