詳細写真
今回撮影したCB1100Rはシリーズ最終モデルとなった1983年型RD。ステムと倒立フォークは、かつてワイズギアがXJR1300用として販売していたSOQI製で、ハンドルは純正のセパレート→バー式に変更。ブレーキマスターはブレンボラジアルポンプを選択する
エンジンはワイセコφ72mmピストンを用いて排気量を1,062→1,123ccに拡大。吸排気系はキャブレターがヨシムラミクニTMRのφ38mmボア、フルチタンの4-1エキゾーストシステムがKファクトリーで、点火系はダイナ2000。ラウンドオイルクーラーはプロト
3.50-17/6.00-17の3本スポークマグホイールはマルケジーニ3R。スイングアームはFZR1000用
ブルーポイント独自の設定が与えられたリヤショックユニットはQJ-1。前4ピストン/後2ピストンのブレーキキャリパーはブレンボで、アルミ削り出しのステップキットはOVER