掲載日:2015年09月25日 プロが造るカスタム
取材協力/ブルーポイント
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2014』に掲載された内容を再編集したものです
今回撮影したCB1100Rはシリーズ最終モデルとなった1983年型RD。ステムと倒立フォークは、かつてワイズギアがXJR1300用として販売していたSOQI製で、ハンドルは純正のセパレート→バー式に変更。ブレーキマスターはブレンボラジアルポンプを選択する
エンジンはワイセコφ72mmピストンを用いて排気量を1,062→1,123ccに拡大。吸排気系はキャブレターがヨシムラミクニTMRのφ38mmボア、フルチタンの4-1エキゾーストシステムがKファクトリーで、点火系はダイナ2000。ラウンドオイルクーラーはプロト
3.50-17/6.00-17の3本スポークマグホイールはマルケジーニ3R。スイングアームはFZR1000用
ブルーポイント独自の設定が与えられたリヤショックユニットはQJ-1。前4ピストン/後2ピストンのブレーキキャリパーはブレンボで、アルミ削り出しのステップキットはOVER
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