ピーズファクトリー YZF-R1（ヤマハ YZF-R1）

掲載日：2015年09月02日プロが造るカスタム

取材協力／P's Factory

記事提供／ロードライダー編集部

※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2014』に掲載された内容を再編集したものです

外装はクレバーウルフ製耐久カウル・ストリートを加工し、2009SBKヤマハのスポンサー飲料メーカー、ステリルガルダカラーにオールペンしたもの。レバー左右ともはアクティブ製2007年式R1用のアジャスタブルビレット（黒）に変更

シートはクッションを硬質タイプに変更した上で着座位置を15mmアップ。表皮も滑りやすいものにするなど、スポーツライディングを優先した作りとなっている

エンジンはSTDだがK&Nエアーエレメント（レーシング）、φ44mmインナースロットル加工装着、アクラポヴィッチ製EVO（カーボンサイレンサー）などの吸排気系チューンは実施。クイックシフターは北神電子サービス製を装着しECUも書き換えている

3.50-17/6.00-17サイズのホイールは純正を2セット用意、サーキットとストリートで使い分けている。Fディスクはブレンボ2007～R1用φ310mmフローティング（T-Drive）

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