エクステンション / Z1-R カスタム写真
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カワサキ Z1-R

掲載日:2011年02月02日 プロが造るカスタム    

カワサキ Z1-R Detail Check!

メーターはZ1-R純正のビルトイン式ではなく砲弾型のZ1用に換装。これはカウルをステアリング→フレームマウントに変更したためだ。ステー類は新造しなければならないが、ハンドルまわりの重量が軽減でき、操縦安定性は格段に向上すると言う

メーターはZ1-R純正のビルトイン式ではなく砲弾型のZ1用に換装。これはカウルをステアリング→フレームマウントに変更したためだ。ステー類は新造しなければならないが、ハンドルまわりの重量が軽減でき、操縦安定性は格段に向上すると言う

フロントフォークはFZR750用φ41mm(STDはφ36mm)を流用。これにオリジナルの延長キットを組み合わせることで全長を50mm伸ばしている。エクステンションではこうしたZ系のディメンション補正に合わせた加工やセッティングも行っている

フロントフォークはFZR750用φ41mm(STDはφ36mm)を流用。これにオリジナルの延長キットを組み合わせることで全長を50mm伸ばしている。エクステンションではこうしたZ系のディメンション補正に合わせた加工やセッティングも行っている

スイングアームはエクステンション製タイプ1。目の字断面を採用することで強度を上げつつ、STD並みのスリムな形状を実現。カラーもブラックとすることで統一感を演出。リヤショックはトガシエンジニアリングが販売していたダイナミック

スイングアームはエクステンション製タイプ1。目の字断面を採用することで強度を上げつつ、STD並みのスリムな形状を実現。カラーもブラックとすることで統一感を演出。リヤショックはトガシエンジニアリングが販売していたダイナミック

Z1-R・STDで前後2.15-18サイズ(Z1R-IIではZ1~Z1000Mk.IIと同じ1.85-19/2.15-18)のホイールは以前は180タイヤを履くほどのワイドだったが、今回の再カスタム化で前3.50-17/後5.00-17サイズのダイマグ3本スポークに変更し、適正化を図る

Z1-R・STDで前後2.15-18サイズ(Z1R-IIではZ1~Z1000Mk.IIと同じ1.85-19/2.15-18)のホイールは以前は180タイヤを履くほどのワイドだったが、今回の再カスタム化で前3.50-17/後5.00-17サイズのダイマグ3本スポークに変更し、適正化を図る

鍛造ピストンはφ72mmのワイセコだが、ハイコンプとストリートの中間的な圧縮比の実現のために他機種用をあえて流用(実測圧縮比は11:1)。ウェブST-2カムシャフト、GPz1100純正バルブなども組まれる。吸排気はFCRφ39mm+同店製4-2-1EX

鍛造ピストンはφ72mmのワイセコだが、ハイコンプとストリートの中間的な圧縮比の実現のために他機種用をあえて流用(実測圧縮比は11:1)。ウェブST-2カムシャフト、GPz1100純正バルブなども組まれる。吸排気はFCRφ39mm+同店製4-2-1EX

前後18インチから前後17インチに改められながらも、全体の雰囲気はZ1-R・STDの持つスリムな印象を崩していない。エクステンションではこうした車両ごとに合わせ込みを行うための簡単なワンオフ製作や、ユーザーのことを分かるパーツも多く用意

前後18インチから前後17インチに改められながらも、全体の雰囲気はZ1-R・STDの持つスリムな印象を崩していない。エクステンションではこうした車両ごとに合わせ込みを行うための簡単なワンオフ製作や、ユーザーのことを分かるパーツも多く用意

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