掲載日:2012年08月21日 トピックス
文・写真/COLORS NORI
取材協力/MOONEYES
モーターサイクル・デンのカスタムマシンに乗るオーナー達のひとコマ。山梨から自走で会場までちょい乗りツーリング。
8月5日(日)に東京はお台場にて、ムーンアイズ主催の第7回モーターサイクルスワップミート&ホットサマークルーズが行われた。
当日は、夏真っ盛りとばかりの快晴となり、その天気も手伝ってか全国各地から数多くの来場者が足を運んでいた。
さて、毎年恒例となったこのイベントの醍醐味といえば、モーターサイクルにまつわるパーツが格安で手に入れることができることだ。中には、滅多にお目にかかることができないお宝パーツなども販売しており、探す楽しみを存分に味わうことができるのがたまらないポイント。また、パーツのみならずウェアやヘルメット、サングラス。さらにはその場でドローイングしてくれるピンストライプなどもあり、イベントを1日中楽しむことができるのだ。
東京は原宿にショップを構えるアパレルショップ、クラフティーのブース。ウェアはもちろんのこと、パーツも数多く販売。
ウェアやスニーカー、さらにヘルメットまでリーズナブルな価格で販売されており、来場者も真剣な眼差しで商品を物色。
近年人気の高いヴィンテージヘルメットも写真のように数多く販売されていた。リーズナブルな価格設定も驚き。
カスタムバイク界で認知度の高いRAZZLE DAZZLEのブースはどんなスタイリングにも合うシンプルなシートを販売。
ホットロッダーやハーレーシーンなどでその名が広く知られるアーティストGHOST WRITERのブース。
写真のように、多くのパーツが販売されていた。まるで宝探しのような感覚でお目当てのパーツを一日中探索。
山梨県にファクトリーを構えるモーターサイクルデンのブースではお馴染みのデン・シェードや小物などが充実していた。
バイク単体の販売やSR、XSなどの国産用パーツも豊富にラインナップ。モーターサイクル好きにはたまらない空間だ。
ジオグラフィックなペイントが特徴的なラブイヤーのブース。70年代テイストのアイアンスポーツが目印となっていた。
雨も降らず最高のバイク日和となった当日は、各地から集った多くの来場者で賑わった。駐車場もカスタムショーのようだ。
パーツやグッズの他にもアーティストブースもあり、その場でガソリンタンクやヘルメットにイラストを描いてくれる。
ウェア類もこのイベント限定価格のモノもあり、お買い得商品が目白押し! 来場者もどれにしようか悩んでしまう。
快晴となった当日は、まさに「真夏」と呼ぶべき猛暑日で、頭から水を被る人も見受けられたほど。
真剣な眼差しで商品を選ぶ来場者。これからの季節にピッタリなモノやこれから活躍するものまで数多くディスプレイ。
暑い日にはたまらないかき氷も飲食ブースで販売。言うまでもなく老若男女問わず、大人気商品となっていた。
ムーンアイズの看板スタッフであるマッチャン。暑いなかのイベント運営、最後までお疲れ様でした!
予算やデザインをその場で話し合い、オンリーワンのイラストを描いていたアーティスト達。暑い中集中して描写。
バイク乗りにはお馴染みのトイズマッコイプロダクツのブースでは、オリジナルのヘルメットなどを販売。
会場内にいたキュートなキッズを発見! パーツ探しにテンヤワンヤの大人たちを自然と笑顔にしてくれた。
ラブイヤーの作品群。セブンティーズライクのアーティスティックな作品前は、多くの来場者の足が止まるポイント。
モーターサイクル好きのみならず、家族連れやキッズ達にも嬉しい沢山の商品が並ぶスペースは嬉しい限り。
暑い天候を吹き飛ばしてくれるほどおいしい料理やデザートを堪能できる飲食ブースも最初から最後まで人でいっぱい。
一見乱雑に置かれたパーツであるが、誰かにとっては宝モノにもなりえる。需要と供給が見事に一致したイベントである。
ショベルヘッド、EVOスポーツ、ノートンのエンジンをベースにカスタムされたバイクが展示されていた。
足立区ナッツモーターサイクルのブースでは、スマートフォンカバーなどが販売。もちろん本業のピンストも実演。
サスペンション機能を持たないリジッドフレームが展示されていたブース。カスタムファンの欲求を満たす空間だ。
キッズ達に大人気のカーズのフィギュアを売っていたAgzzのお二人。暑い中ご苦労様でした!
Agzzではカーズのフィギュアの他にも、インディアンジュエリーなどのシルバーアクセサリーも販売。
主催であるムーンアイズのベンダーブース。当日にしか販売されないノベルティーアイテムも多数リリース。
世界的にも有名なカスタムペインター、ワイルドマン石井氏。この日も実践のピンストライプで大人気だった。
会場内には古き良き時代のホットロッドカーもずらりと並んでおり、2輪のみならず4輪愛好家も楽しいひと時を送った。
パラサイト代表の西村氏。どうやらマフラーで足を火傷したらしくカメラを構えるとその部分をアピールしてくれた!
来場者の愛車もハーレーダビッドソン、国産、英車など車種問わず存在。写真のようにサイドバルブ乗りも多く来場。
天気や交通のアクセスもよく、家族やタンデム来場者も多く見受けられた。こうして見ると何とも微笑ましい風景。
飲食ブースでお休みのところ撮影させていただいたトライアンフ好きの方々。ナイスな表情ありがとうございます!
展示してあるホットロッドやカスタムバイクが動く様子を見れるのもこのイベントの醍醐味である。
ショベルヘッドベースのカスタムマシンにタンデムする来場者。この日はタンデムする人たちを多く見受けられた。
ハーレーダビッドソン用のパーツのみならず、トライアンフや国産用のパーツも数多く見受けられた。
乗り込んだ雰囲気が伝わってくるナックルヘッドのお二人。乗り手とバイク共に、かなり目立っていました。
会場内では写真のようにオールドBMXなどに乗っている方々の姿も。楽しいイベントであったのがヒシヒシと伝わってくる。
モーターサイクル・デンのクルーが帰る時のひとコマ。また来年もこの場所で会えるのを楽しみに待ちたい。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!