フォトTOPICS(写真点数/35枚)
脅威の作り込みから成るSRを引っ提げ、広島から出展したスカルモーターサイクル。
愛知県豊田のIRONS MotorcyclE店主のダイゴさんは相変わらずセンス抜群のショベルヘッドを配置。
車もバイク同様にスペシャルなマシンがぎっちり配置される。こちらはカークラブParliamentのショーカー。
広島の平和モーターサイクルが持ち込んだNORTONモデル50は各アワードを獲得した。
この手のチョッパーを得意とする神戸のCORE MACHINEが製作したトライアンフ。
カスタムパーツブランドFORKの長谷川さんは愛車のトライアンフを遂に完成させた。
TRIUMPHフレームにHONDAエンジンを載せた“TRINDA”は愛知県の改華堂の作品。
毎年欠かさず来日するOLD GOLD GARAGEのダン・コリンズは、ハードな見かけによらず気さくなナイスガイ。
長野BIKERS DREAMのノブさんは、隠れ仕掛けが満載の1957年式T110で久し振りのショー出展を果たした。
連夜の作業でなんとかフィニッシュしたと言うM&M’S motorcycleのスタイリッシュなBSA。
メインゲストのカスタムビルダー木村信也氏はMVアグスタとリアルなソルトレイクレーサー2台を持ち込んだ。
世田谷のスパイス製作のナックルヘッド。フレーム内側に取り回したマフラーが個性だ。
モノトーンを基調に、スキモノにはたまらないタッチのWOZによるアートピースの数々。
極小のカウルやカラーリングなど感性が鋭すぎるカスタムはASAMA MOTORSの仕事。
当日は晴れ渡った空の下、会場の外では快活なエキゾーストサウンドが終日響き渡った。
車坂下MOTO-CYCLE製作の、一枚板から叩き出したフルスクラッチのSRは3つのアワードを受賞。
天性のバランス感覚を持つ、愛媛のGREEN MCが仕上げたコンパクトかつスリムなパンヘッド。
遠路、九州天草より出展したSWITCH STANCE RIDINGのBMW R80。どこか南国の海を感じさせるスタイリングだ。
スリムにまとめられたマットブルーのSRボバーは、茨城県ロケットモーターサイクルによるもの。
神奈川海老名のキャンディが手掛けたSR。有機的な外装を始めペイントなど見所満載。
どのイベントでも引っ張りだこの、もはや説明不要のカスタムペインター、シェイキン清水氏。
千葉県松戸の19ROCKは原色を巧みに使った、ポップなマシンをディスプレイした。
宮城県アスタリスクの斬新過ぎるショベルヘッド。今回トップクラスのオリジナリティを誇っていた。
高度な鈑金スキルと鮮やかなカラーリングを調和させたSTOOP MC製作のショベルヘッド。
元祖ポップカスタマイザーの北関東の雄、イエローMCは作り込んだブースにナックルヘッドを展示。
国内最重要チョッパーファクトリー、サムズのブランニュー。左が代表OSAMU氏で、右はBROTHER WORKSのANIX。
当日は全国、そして海外から集ったファンがカスタムマシンを見て周る。これが国内一のショー会場風景だ。
執拗なまでの作り込みを見事セブンティーズにまとめた三重県バーチュオーゾのKモデル。
マニア垂涎の60’s GPレーサーの独国クライドラー・バンビーンがまさかのディスプレイ。
宮城県仙台のHead Rock MotorsのカークラブJump Headsが持ち込んだ希少なフォルクス。
世界中からやって来たアーティストの作品を購入できる点もホットロッドショーの魅力のひとつ。
栃木宇都宮のREADY MADEが手掛けたトライアンフは有機的マフラーが特徴となる。
ゲストで来日したSMALL CITY CYCLESのトライアンフ。天高くカチ上がったマフラーは圧巻。
キャンディ製作のGS400。このショーならではのテイストにフィニッシュされた一台。
茨城のONE STREETはショップカラーが全面に出たハーレーとYAMAHAをエントリー。