掲載日:2012年08月02日 トピックス
文・写真/COLORS NORI
取材協力/水上Lunatic Jam Meeting 実行委員会
約30台のロングフォークチョッパーが来場する姿はまさに圧巻そのもの。本当にお疲れ様でした!
去る7月21日、22日の二日間で行われた、ルナティックジャムミーティング。当日は不安定な天気ではあったものの、雨もほとんど降らずに多数の来場者が集っていた。
今回記念すべき第1回目を迎えるルナティックジャムミーティング。醍醐味のひとつは、ウェア、グッズ、そして飲食店が軒を連ねたブースだ。バイカーはもちろんのことガールズバイカーやファミリーでも楽しいひと時が過ごせる。また、群馬の会場内には宮城県から自走で来場したワイルドロードチョッパーや滋賀のカスタムワークスゾン、群馬ロデオマニュファクチュアリングなどが至極のカスタムバイクを展示。そして、夕暮れ時から行われた目玉のライブイベントも見逃せないイベントのひとつで、これを機に来場者達のテンションも最高潮となったのである。
全国各地で猛暑日が続くにも関わらず、熱くもなく程よい気温。来場者のなかには御覧のようにうたた寝する光景も。
カスタムカルチャーが根強い群馬県。ハイレベルなカスタムマシンも数多く集まっていた。
バイカーお馴染みのブランドやグッズ店が軒を連ねているショッピングブース。会場限定価格で購入することもできる。
ハーレー、国産問わず、多くのカスタムマシンで埋め尽くされた駐車場。それはさながらカスタムショーの様であった。
メンズアパレルのみならず、ガールズバイカーにも嬉しい商品やキッズ向けのウェアなども会場内で販売。
ゴールデンキャメルの売れ筋商品のひとつである、バイカーシェードも販売していた。価格設定も見逃せない。
ショベルヘッドエンジンをベースとしたカスタムバイク。オールドスクールなパーツチョイスが絶妙であった。
夕暮れ時から行われたライブイベントの様子。会場内の音楽好きにはたまらないひと時。
バイカー達に人気のワッペンやウェア、シルバーアクセサリーを販売していたラングーン・シルバーワークス。
会場は広々としたみなかみ宝台樹スキー場特設会場にて行われた。自然豊かなところも非常に好印象。
全国各地のバイク乗りが会場に一堂に集結した。駐車スペースも広く止めやすいところも嬉しい。
会場内にあったド派手なロングフォークチョッパーをキャッチ。絶妙なバランスで来場者の注目をひと際浴びていた。
ミーティングイベントには無くてはならないキャンプサイドエリア。時間を忘れ朝方まで語らう人々も大勢いた。
宮城県から自走で会場まで走ってきたワイルドロードチョッパー代表の阿部氏。来場時はみんなの視線が集中。
写真を見てわかる通り、多くのロングフォークチョッパーが来場し、会場内の注目の的となった。
カスタムワークスゾンのブースでは、オリジナルのウェアやグッズなども販売されていた。
カスタムショーでもアワードを獲得した、至極のカスタムマシンが多く見受けられたカスタムワークスゾンのブース。
熱い走りを見せてくれたワイルドロードチョッパーが製作したカスタムバイクとそのオーナー。さすがの存在感です!
ウェアのみならず、写真のようなこだわりあるシルバージュエリーも数多く販売されていた。
バイク乗りにはたまらないデザインを数多く販売していたワッペンは価格も手頃で購入者の姿も多く見受けられる。
こうしてショップスタッフともゆっくり会話を楽しめるのもミーティングイベントの醍醐味のひとつ。
1台1台、個性的で芸術的なロングフォークチョッパーが来場していた。
価格もリーズナブルで、様々なデザインが販売されていたゴールデンキャメルのウェア類。
女性やキッズたちに人気を博しているラブド・コンプレックスのブース。ミーティングではお馴染みのショップである。
家族連れには嬉しいキッズ向けのウェアも多数販売されていた。種類も豊富でお財布にも優しい価格であった。
群馬県でも老舗中の老舗、オールドコインカンパニーのショップブース。多くのジュエリーが並んでいた。
来場者のボルテージがマックスとなったライブパフォーマンス。荒々しいロックに酔いしれる来場者でステージ前は賑わう。
ターコイズをあしらったベルトバックルやネックレス、リングなどハイレベルな商品が並んでいる。
海外でも高い評価を得ているワイルドロードチョッパーのカスタムマシンが並んでいるブース。
全国でも知名度の高いショップ、ロデオも作り込んだマシンを2台ほど展示し、来場者の興味をひいていた。
会場内では、ウェアやグッズの他に、写真のようなスワップミートを行うブースも存在していた。
全国各地のグルメ料理が集まった飲食店ブース。その絶品の味に舌鼓を打つのも楽しいひと時である。
仲間たちと酒を飲みながら、ショッピングを楽しむのもミーティングのひとつのあり方であろう。
オールドコインカンパニーの代表である萩原氏もライブパフォーマンスをし、会場内を盛り上げていた。
会場内では、その場でピンストライプを施してくれるブースもあり、バイカーの心を鷲掴みにしていた。
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