フォトTOPICS(写真点数/29枚)
全7クラスに分かれたチキンレース。こちらはJapan(Single,Twin)とEuro(~83’)クラス。このストリート感がたまらない。
草レース感たっぷりの手書きのタイムテーブルには詳細な時間割が記載される。出走者はそれぞれレース準備に余念がない。
本部テント前に出走者が続々と集合。スタッフにより一台一台車検が行われ、オイル漏れの処置を中心にチェックされる。
普段乗り慣れた愛車にホースやキャッチタンクを付けて着々とレース仕様に。仲間とのほのぼのとした空気感が心地良い。
会場内では各ショップによる中古パーツも販売。この手のイベントだと掘り出し物が格安であったりするのが嬉しい。
なんとホットロッドショーにも出展していたH-Dシングル「モデルC」がベースのカスタムも出走。楽しんだ者勝ちである。
ドラッグやサンドフラッツレースと、草レースフリークの常連二人も当然エントリー。灯火類のテーピングから準備スタート。
サーキット走行を前に、まず参加者みんなにコース説明。普段はカートやポケバイ用のタイトコースなだけに注意を喚起。
いよいよTwin-Cam & Evo Big-twinクラスの出走準備。ライディングスタイルの規制は厳しくないのでヘルメットも皆個性的。
たくさんのお客さんと共に参加したイエローモーターサイクル三田さん。今回自分は走らずに、サポートに回っていた様子。
草レースなんだけどみんな軽ーく本気。そんなノリが観戦者を楽しませてくれる。コーナーを攻める姿は圧巻です!
レースといえば滋賀県のベリーバッズ。愛車のBSAを駆り、各地で行われるレースイベントに参戦。生粋のスキモノである。
東京池袋のアパレルブランド、M×M×Mの代表もスタート。会場まで走ってきてそのままエントリーという気軽さが魅力。
Japan(Single,Twin)クラスの出走者。普段着やツナギ、レーシングスーツとそのファッションもバイク同様に千差万別。
鋳物パーツのFORK長谷川さんも長年の愛車XSで参戦。チョッパーがサーキットを激走する光景はかなり新鮮。
会場にずらりと並んだ来場者のバイク。中には見るつもりが我慢出来ずにそのままエントリー、なんていう人もいたり。
会場入り口で来場者を満面の笑顔で迎えてくれた女性スタッフ。素敵なホスピタリティに癒されたバイク乗りも多いはず。
栃木県小山のパワーズはレースやパーツ販売と、マイペースに一日を満喫。このゆるさが草レースイベントの醍醐味だ。
Shovel、Pan & Early、SV & Knuckleの旧車3クラスも見応え抜群。特に右の覇者は、バイクが路面に吸い付いてるようでした。
山梨県河口湖からはモーターサイクルズ・デンも参加。ブースでは名品、デンシェードを販売。変わらぬ人気っぷりである。
SV & Knuckleクラス出走の青空パドック。実はAVCCにも参戦する猛者揃いだったりする。このギャップがまた痛快。
天気が良くて心地良い空気感の会場内では、何をやっても自然と笑みがこぼれるもの。このイベントの雰囲気を象徴してます。
普段は本格的旧車レースAVCCに出走しているライダーの勇姿。とは言っても、かなりのタイトコースに手こずっていた様子。
スタッフが着用したオリジナルのコーチジャケット。モスグリーンにSunday Chop Chicken Race。さすがのグラフィックだ。
素人から経験者まで誰でも参加OK。が、トップ争いを繰り広げているこちらの3人は共にレース経験者だったりする。
出走者はもちろん観戦者も否が応にもテンションの上がるチェッカーフラッグ。皆が待ち侘びた新しいレースイベントの誕生だ。
Shovel & Iron sportクラスのChicken Race。静かに闘志をたぎらせてシグナルツリーを見つめる緊張感はかなりのもの。
ヒョウ柄タイツという独特のスタイルで圧巻のライディングを見せ付けたショベルオーナー。見事優勝をゲット。
息の合った運営で最高の一日を提供してくれたスタッフたち。疲労困憊のなか最後にこの表情。すべてを物語ってますね!