掲載日:2014年10月31日 フォトTOPICS
写真点数/22枚
取材・文/バイクブロス・マガジンズ編集部
写真/真弓 悟史、バイクブロス・マガジンズ編集部
取材協力/佐久スキーガーデン パラダ
10時過ぎにはこのバイクの数。もちろん、まだまだライダーの足が途切れる様子はありません。
前夜祭を終えた翌日、10/19(日)がBB祭の本番です。3年目の正直で好天に恵まれた当日、午前10:30の開場・受付開始に向けて多くのライダーが続々と集まり、10時を過ぎた頃はすでに2輪駐車場がバイクで埋め尽くされそうな勢いでした。
BB祭では、佐久パラダスキー場の広いスペースを利用した様々なコンテンツが用意され、来場者は各々興味のあるエリアで時間を過ごしていました。なかでも人気なのはオンロード試乗会で、受付では長蛇の列が見られました。ほかにもアトラクションや雑誌と連動したコンテンツ、親子で楽しめるコンテンツも用意。
今回はメイン開場を中心にフォトレポートをご紹介しましょう。
01午前10:30の開場とともに本部受付へなだれ込む来場者たち。ここではいくつかの特典を用意していました。
02京都の老舗ハンドツールメーカー『KTC』とのコラボで実現した、BB祭オリジナルマグカップのご提供です。事前の「先着1,000名様限定、バイクブロス会員へプレゼント!」という告知もあり、来場者はまずこの場所を目指してきました。
03そんななか、隣のブースではTOMOさんの手作り味噌汁(大島味噌)も大人気。朝早くから仕込んで準備万端。菅生編集長と月岡編集長も様子(味)見にやってきました。
04駐車場の反対側にはメーカーやショップなどのブースが並び、バイクメーカーのブースでは展示車両に跨る人も多数。
05奥に目を向けると用品やパーツのブース、そして緑色のマスコット(BASのMOTOMU君)も。
06さらに奥にはモトメンテナンス誌ではおなじみの企業がご出展。メンテナンスに欠かせないハンドツールから絶版旧車のレアパーツ、溶接体験など、ここは“モトメンテ横丁”になっていました。
07会場の中心にはホンダのステージトラックが設置され、その横に展示された現行モデルには、親子連れでバイクに親しむ姿が多く見られました。
08メインステージ前のアトラクションエリアで始まったのは、マン島TTやパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムなど、世界のレースに参戦してきたサイドカーのデモ走行。
09舵を切るタイミングに合わせてパッセンジャーが身体を大きく動かし荷重移動。強烈な横Gをものともせず車体を安定させる技術は、もはや神業です。
10ということで、希望者に限り体験試乗も行いますが、ご覧のとおり小さなサイドカーでもパッセンジャーは振り落とされそうになります。それだけ難しいのです。
11BB祭で一番の人気コンテンツとなった試乗会の様子。メーカーの協力によって集められた試乗車のなかから気になる1台を希望し、一般道を使って約7kmの距離を試乗します。
12信号はほとんど無く、緩いカーブや適度なアップダウンのある試乗コースは、ツーリング疑似体験にはうってつけ。
13アトラクションスペースではロードライダー誌でもおなじみ『NO LIMIT JAPAN』によるスタントライディングショーも行われました。
14間近で見る迫力の技に、観客も思わず声が出ます。
15ショーにはやっぱり“美女”!
16『JD-STER』によるドラッグレースのデモ走行も。さすがに距離が足りないので、スタート前にタイヤを暖める“バーンナウト”のみ。手前のライダーは女性です。
17国産モンスターマシンとは一味違う、ハーレーのドラッグマシンもバーンナウト。奥の白いレーシングスーツ姿は、この日がバーンナウト初挑戦という古澤恵さん!見事に成功していました(ちょっと手助けアリ)。
18午後のメインステージでは雑誌やウェブの編集長が出題する“○×クイズ”や…
19その横でホンダに跨る小海線沿線の(非公認)アイドル“ハイぶりっ子ちゃん”のプチ撮影会や…
20前夜祭のガールズトークメンバーによるジャンケン大会など…
21とにかく多くのライダーとともに“楽しさ”を満喫しました!(つづく)
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