掲載日:2017年05月23日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
ホンダ・CBR1000RR(2008)
2008年型はショートノーズと極端に薄いテールカウル、センターアップからアンダースラング・ショートタイプとなったエキゾーストラインでも分かるように、軽量化とマスの集中化を徹底、大きく変化した。エンジンはショートストローク化され、チタン製吸気バルブや新設計のスリッパークラッチを採用。単体で2.5kgも軽量化し、前後長も短縮。横幅を30mm詰めて車体剛性を向上させたアルミツインスパーフレームは鋳造4分割構造で、右側をガルウイング形状としたリアアームは従来比+16mmとロング化。2009年は通常型キャリパーでCBS+ABSにできる液圧電子制御式ABS(C-ABS)仕様を追加した。
ホンダ・CBR1000RR(2009)
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!