掲載日:2017年05月03日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
ホンダ・CBR900RR(1998)
1998-99年型で燃料供給がキャブレター最終仕様となった。1992-95年型のホンダらしからぬスパルタンさと、ユーザーフレンドリーになった1996-97年型のいいとこ取り的なモデル。外観は後者に通じるが、実際はフレーム構造を改め、エンジンはパウダーメタルコンポジットスリーブを採用、フェアリングはノーズのスラントを増すなど、ほとんどのパーツが新設計。なお初期型から継承されてきたφ45mm正立フロントフォーク、フロント16インチホイール、カウル前面の複数の成型穴などの採用は、この1998-99年型が最後となった。
ホンダ・CBR900RR(1999)
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