掲載日:2018年05月29日 バイク用品インプレッション
取材協力/ライズインターナショナル クシタニ ラフ&ロード ジェーアンブル プロト パワーエイジ
文/浜瀬将樹 写真/井上 演 記事提供/二輪生活編集部
※この記事は『二輪生活 vol.10号』に掲載された内容を再編集したものです
毎季各ブランドから新作モデルが発売されるが、どのように組み合わせれば良いのか、正直迷ってしまうことも多いことだろう。そこで今回はテーマ別に「おすすめのコーディネート」を紹介していく。ぜひ参考にしてほしい。
ここでは普段着ている服と変わらない印象のライダーズウエアを紹介。また選ぶ時のポイントや合わせる小物なども含めて、4つのポイントに分けアイテムを提案する。目指すのはバイクを降りても違和感のないカジュアルコーディネイートだ。
ファスナーの内側には防風のため、フラップを設けて動きやすさを重視したシングルライダース。サングラスと合わせればよりカッコイイ! こうした小物をうまく使うことでジャケットがより引き立つことは言うまでもない。オシャレライダーを目指そう!
①のクシタニ「エクスプローラージーンズ」は、ブルージーンズ仕立てのレザーパンツ。デニムの持つ風合いをうまく表現し、飽きのこない定番スタイルでまとめている。レザーでありながら丸洗いOK! ②はラフアンドロードが販売する「ライディングカーゴストレッチケブラーコットンパンツLF」。ニーシンガードとウエストパッドが標準装備されたコットンパンツ。引き裂き強度に優れるケプラー生地を追加装備し、安全性を確保した。
デザイン性に特化したurbanismのジャケットに左右掛け可能なワンショルダーバッグ。ちょっとしたお出かけには最高のスタイルだ。隣町までプチツーリング……なんて最高じゃないか!
見た目を気にすることもんもちろん大事だが、せっかくバイク用のウェアを買うのなら、機能性を知って十二分に使うべきなのだ!
メッシュとレザーがあしらわれたハイブリッドな一着で、中には防寒用のインナーを搭載している。春~夏にかけてヘビロテ確定の高級ジャケットである。4月中旬発売予定!
ウェア内の湿気を逃す透湿性を持ち、いつでも快適。ベンチレーションを工夫すればスリーシーズン使える。防水性も高いので、雨の日のレインコート代わりにだって使える。
肌触りの良いコットン素材でやわらかな着心地が楽しめる。自然な吸放湿性は、汗を吸い放湿してウェア内を快適に! 寒暖差が大きい春先やベンチレーションを開ければ夏にも対応する。
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