ゆるカブ第百三十七回「CT125ハンターカブがきた！」

シート高は800mm。”ゆるカブよしえ”は身長160cmなので、こんな感じの足つきです。跨ると幅も広くてカブにしては大柄に感じますが、走り出せばトルクがあって極低速も安定。両足ツンツンでも気になりません。

２月に注文して7カ月、”ゆるカブ”CT125が納車です。

「待つよ」とは聞いていたけれど、CT125納車の順番がようやくやってきました。わたしが注文したのは2月半ばで7ヶ月待ち。これまで乗ってきたバイクの大半は中古バイクだったわたしにとってはウン十年ぶりの新車です。なんだかピカピカ過ぎて、どう触ってよいものか。これから長い付き合いになりそうです。

「ホンダドリーム新宿店」さんで2月13日に注文した時、すでにレッドは13台目の順番。ブラウンも7台の予約がありました。納車整備も担当してくださった営業の川田憲秀さんから納車時の説明を聞きます。

好奇心でステップのゴムラバーを外してみました。これ、簡単に着脱できます。ラバーレスにするかどうかはお好みしだい。

２階の展示スペースには納車整備待ちの新車が３台。タイから同時期に入荷した車体かな。

特別にお願いして絶賛納車整備中のマットフレスコブラウン車両を撮影。CT125は納車と同時にオプションパーツを多数付ける人が多いそうです。カスタムパーツは品切れ続出。わたしは納車と同時にグリップヒーターを注文したのだけど入荷時期不明。

「ご成約車両」のポップ付きでご対面。こんな”うれし恥ずかし写真”は生まれて初めて！　どうぞ末永くよろしく、CT125ハンターカブ！

これを書いているのは９月後半。翌月には毎年恒例のSSTR（サンライズサンセットツーリングラリー　2020年は10月から3月末日までの期間開催）を控え、当初は過去5回を完走した羽カブ号（90㏄）で参戦のつもりが「CT125もよいなぁ」と心が動いております。はたして慣らしが追いつくのか。ギリギリまで悩ましい日々が続きそうです。