掲載日:2019年08月04日 原付漫遊記 › 松本よしえのゆるカブdays
え・文・写真/松本よしえ
埼玉県八潮市の「カフェ&ライダーズハウスはらっぱ」さん(第八十七回でご紹介)の目の前はホントに原っぱなのです。この写真は桜が美しく咲いた2019年4月6日に撮影。カブ仲間の優一さん(6月にカブで日本一周の旅に出発)の声掛けでカブ乗りのみなさんが集まった時の一枚です。ゆるカブよしえはHiroさんのリトルカブに跨らせていただきました。
カブ愛好家のみなさま、暑中お見舞い申し上げます。今夏はカブでどちらへお出かけですか。ゆるカブよしえもちょこまかと出没予定です。どこかでお会いしたらカブの写真を撮らせてくださいませ。
さて、今回は少し前になります。春にカブ仲間が集うプチミーティングに寄らせていただきました。写真はそこで出会ったカスタムカブさん達です。以前のカフェカブでお見かけした個性的なカブさんもいて、思わず写真を撮らせていただきました。で、お話しを伺うと、お気に入りのカラーや中古パーツを手に入れ、ショップさんと上手にお付き合いしてカスタムしているのですね。しかもまだまだカスタム途上中とか! つぎにお会いする時はどんな変身を拝見できるのか、ご縁が楽しみです。
なんと! 小林さんのスーパーカブ110(JA44)には3月に発売されたばかりの「スーパーカブ110ストリート」のレッグシールドが移植されていました!! これ、塗装ではありません。そのままでジャストフィットなのだそうです。それにしてもストリートが発売されたと同時に部品を注文して交換とは素早いです。マフラーとサスペンションも交換されています。
Hiroさんのリトルカブは大迫力の”フィッシュテールマフラー”を装着。これ、今春のモーターサイクルショーに出展していたKIJIMAさんの展示で覚えたばかり。うんうん、まさに魚のシッポみたいな装飾だわ。絞ったバーハンドルや砲弾型のヘッドライト、ペダルのキックなどなど。
Hiroさんは大好きな黄色にこだわって中古を探したら、たまたまカブに出会ったのだそうです。お気に入りの中古部品とカスタムショップとのご縁で完成した個性的な一台。自転車用らしい前カゴもカワイイですね。
シミヤンさんのカブは50㏄をボアアップ。レッグシールド内のフラットなカゴが使いやすそう。乗車時はカゴを両ひざで挟んで乗るのかな。後で気づいたのだけどHiroさんと同じカスタムショップのステッカーあり。予備タンクも目立っています。
写真を撮らせてくださったお三方、どうもありがとうございました! みなさま、なにぶんカスタムは勉強中のゆるカブよしえです。これからもいろいろ教えてくださいませ~!
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