

掲載日:2010年07月08日 試乗インプレ・レビュー
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
新型ブレーキを装着し、リーズナブルな価格となったリードEX。
メーターパネルはシンプルな構成。トリップメーターは付属していない。
肉厚で乗り心地のよいシート。シートモールの位置がリードより後ろに移動し、ライダー側にゆとりができている。
タンデムグリップを兼ねるリアキャリア。キャリア底面には荷掛けフックが備えられている。
新型の3ポットキャリパーを採用。リアブレーキを操作すると、連動してセンターのピストンが作動する仕組みになっている。
クラス最大級を誇るシート下スペース。フラットな形状で荷物を入れ易いのも特徴だ。
フロントコンパートメントはリードより縮小している。リードEXは左が書類入れになり、小物を入れられるのは右側だけだ。
マルチリフレクタータイプのヘッドライト。35W/30Wのハロゲンバルブを採用している。
リードEXのマフラーガードはブラック単色となる。リードはシルバーを採用していた。
小さな部分だが、グリップ形状が変更されている。同社製のPCXとも異なるタイプで、厚みがありソフトな感触。疲労感も少ない。
フロア部分の広さもリードシリーズの特徴。給油口は足元に設置されている。
タンデムステップは折り畳んで収納できるようになっている。
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