ホンダ リード110

ホンダ リード110 – 大人のための2種スクーター

掲載日:2009年06月10日 試乗インプレ・レビュー    

構成/バイクブロス・マガジンズ編集部

高級感ある装備と走り
大人のための2種スクーター

最近51cc以上124cc未満の排気量を持つバイク、いわゆる「原付2種」の人気が高まっています。このクラスのスクーターは国内外のメーカーから多数発売されていますが、リード110はその中でも高級感のあるモデルとして定評があります。1982年のデビュー当時はスポーティだったリードシリーズですが、1988年のモデルチェンジより、余裕ある走りを重視した大人のスクーターへ路線を変更。1998年には、排気ガス規制の影響を受けエンジンを4サイクル化し、高級感のあるスタイリングと落ち着いた走りで人気を博しました。今回インプレッションする「リード110」は、2008年にフルモデルチェンジされた最新のモデル。低燃費で静粛性に優れた4サイクルエンジンにPGM-FIを組み合わせた、新しい世代のスクーターです。性能だけでなく積載性をはじめとするユーザビリティも高められた新しいリードを、じっくりとインプレッションします!

ホンダ リード110の画像

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ホンダ リード110の特徴は次ページにて

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