取材協力 = 本田技研工業株式会社
Text & Photo / Takeshi YAMASHITA (CLUBMAN) Construction / Zensuke TANAKA (Virgin-Bike)
【Page2】VTR
掲載日：2009年03月23日 特集記事 › ホンダの2009年モデルたち
 |  |  |  |  |
|
|
|
|
250クラスの定番
満を持しての復活！
ニッポンの250クラスを代表するオートバイといっても過言ではないVTR。排ガス規制により一時姿を消していたが、ようやく新生VTRとしてその姿を現した。現段階では市販予定とのことだが、おそらくこのカタチで市場に登場すると思われる。排ガス規制をクリアするため、キャブレターはインジェクション化され、やや大振りになったサイレンサーが目を引く。また、フレームから上部、燃料タンクやシート、テールカウルは流れるような一体感を醸す新デザインとなっているのが特徴的だ。カラーバリエーションや具体的な販売時期などは未発表。
インジェクション化されたエンジン。クランクケースカバーはガンメタリックに塗装されている。
バッテリー搭載位置が変更され、シート下に収納スペースを確保。
テールカウルも見直され、荷掛け用フックが装備される。テールランプやウィンカーはLEDではなく、従来通りのバルブ式。
| | | | |
- 【前の記事へ】
ニッポンの道路を愉しくする！ホンダの2009年モデルたち - 【次の記事へ】
【Page3】 CBR600RR ABS
こちらの記事もおすすめです
この記事に関連するキーワード
新着記事
アジアンバイクカスタムの強い味方『beyond』 
OVER Racingからモンキー125用カスタムパーツが続々登場！ 装着車両を試乗レポート（動画あり） 
【スーパーカブ C90】74年式を自己責任で純正流用ボアアップ＆ハイコンプ化!! 
リトルカブラをノーマルヘッドのまま88cc化 さらにハイカムをプラスして軽快な走りへ 
アドレスが歩み続けた「通勤快速」という魅力 
座って快適！ 使って満足！ アドレス125のポテンシャルに迫る！ 
低燃費と力強い走りを両立した「アドレスシリーズ」の最新作！ 
PCXのポテンシャルを呼び覚ます『VR SPEC オーバルチタンマフラー』 愛車を売却して乗換しませんか？
２つの売却方法から選択可能！
愛車のメーカーを選択
