
緻密なフィンが立つ堂々たる4気筒エンジンと、それにつながる4本マフラー。ごく少数の高級輸入外車以外に「ナナハン」が存在しなかった1969年に現れたホンダ・CB750フォアの衝撃は大きかった。そして現在でも絶版車好きに愛されるCBの乗り味をお届けしよう。

『ミクニTMR』と『ケーヒンFCR』。EFI化された現代で、いまなお熱烈に支持される、世界に誇るキャブレターだ。ヨシムラでもこの2モデルに、人気車種用にMJN仕様を設定している。EFIでは味わえない高性能キャブならでは魅力と奥深さ。知れば知るほど楽しい。

すでに3世代も前の車両ながら、購入しやすい中古価格帯やベースポテンシャルの高さで、今でも人気のTMAX(SJ08J)。III型(サンガタ)と呼ばれるその車両を街乗りからサーキットまで楽しめる仕様にカスタム。

自然の中をバイクで走行する林道ツーリングは、オフロードバイクならではの楽しみかただ。その林道ツーリングでの10の注意点を、エンデューロライダー内山裕太郎選手にレクチャーしてもらった。ポイント05は、ブレーキ操作の基本となる〝シッティングでのブレーキング〟方法だ。

250スポーツブームの火付け役、カワサキのNinja250が2018年フルモデルチェンジを果たした。さらに、基本コンポーネンツを共有し、ハイパワーな400ccエンジンを搭載したNinja400も同時に登場。その話題のモデルに向け、オーヴァーレーシングからスペシャルパーツが大量リリース。同社製パーツを装着したNinja250/400を走らせることができた。

ハスクバーナ・スヴァルトピレン401は、ショートテールの車体に単気筒エンジンを搭載したスクランブラースタイルのストリートバイク。低速からトルクのあるエンジンはシティラライドにも最適。

廃車したバイクの返納書類を紛失してしまい、以後、それっきりになっている例は意外と多い。単なる書類紛失車両なら、書類さえ再発行できれば再び公道復帰できることに……。ここでは、返納書類の紛失によって再登録できなくなってしまった車両の復活劇をお届けしよう。

ガルルスタッフが愛車のスズキ・Vストローム250をキャンプツーリング用に少しだけカスタムし、初の林道ツーリング&キャンプに挑む。使ったアウトドアグッズの気になるポイントも含めてお届けする自腹体験レポート。

国内外のニューモデルを取り揃えて「気になるアイツはこんなヤツ!」と言い切るショート試乗インプレをズラリ掲載! 今回はスーパー・ライトウェイト・スポーツ、3車種を紹介!

バイクカスタムでは定番とはいえ、かなりの大物パーツであるスイングアーム。だが、装着すれば大きな効果が得られることも事実。長年、スイングアームの開発を続け、高い信頼と実績を誇る『オーヴァーレーシング』のスイングアーム。その、魅力とハイパフォーマンスの秘密に迫る。

2018年の東京モーターショーで公開され、反響の大きかったホンダのスーパーカブC125がいよいよ9月14日(金)に国内デビューする。110/50がフルモデルチェンジしたばかりだが、どう差別化を図るのか……?! 早くも試乗し、そこを探ってみた。

ハスクバーナ・ヴィットピレン401は、スチール製トレリスフレームにコンパクトな水冷単気筒を搭載したネイキッドバイク。前衛的なショートテールのスタイリングがチャームポイント。

ついに7月も最終週を迎え、学生は完全なる夏休みモード、社会人もお盆休み目前でワクワク&ソワソワが日に日に高まる日々でしょうね。

広島県の道の駅スパ羅漢をライダー目線で現地調査。施設が渓流と森に囲まれ、広島県では珍しいラドン温泉施設も併設されています。

ハスクバーナ・ヴィットピレン701は、クロームモリブデン鋼のトレリスフレームに692.7ccの水冷単気筒を搭載したストリートバイク。シンプルでありながらプログレッシブなデザインが特徴。

ゆるカブDays/AOSHIMAのカプセルトイ1/32カブをようやく見っけ♪新色で登場したスーパーカブコレクションは大人気だぞ!

パワービルダーが造るZ750FXカスタム。860ccから1166ccまで排気量を拡大し、ツインプラグ、18インチ化したツーリング仕様。

山口県の道の駅ピュアラインにしきをライダー目線で現地調査。ヤマメや鮎が釣れる清流宇佐川がすぐ近く、特産品はこんにゃくのオススメ。

自然の中をバイクで走る林道ツーリングは、オフロードバイクならではの楽しみかただ。その林道ツーリングでの10の注意点を、エンデューロライダー内山裕太郎選手にレクチャーしてもらった。ポイント4は、正しいライディングポジションを身に着ける〝ポジション修正〟のしかた。

岩手県の藤沢スポーツランドで開催された2018年の全日本モトクロス選手権シリーズ第6戦は、猛暑の中での激戦。その模様を写真でレポート!

KTMのスモールデューク・シリーズではちょうど真ん中に位置する250DUKE。スポーティな印象の車体はカッコイイものの、シート高は830mmとけっこう高めの設定。 160cm、175cm、180cmのテスターが足つきチェック。

起点の福島県いわき市から阿武隈高地の山の中へ、その後はひたすら道幅の狭い、山の中を走る道が続く。すれ違う車は極端に少ない。

とかく荷物の多いキャンプツーリング。それら荷物をいかに確実、簡単にバイクへパッキングするかで、ツーリングの快適さは大きく変わってくる。プロトの新ブランド『IGAYA』から登場したツーリングシートバッグなら収納性、堅牢性、使い勝手にすぐれ、パッキング、荷崩れ、雨などの心配からも解放してくれるのだ。

ホンダCB750フォアと並び、絶版車業界におけるトップに輝き続けるのがカワサキZ1。「丸Z」と呼ばれる1972年から1978年までのモデルの中でも、1972年と73年の初期モデルは特に人気が高い。ここでは美しくレストアされた1973年式Z1の試乗記をお届けしよう。
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