世界屈指の4ストロークチューナー、ヨシムラ。その歴史は、数奇な運命に翻弄されながらも、巨大な勢力に挑戦し続けてきた日々だった。創始者POPと、その長男・不二雄。そして第3世代へ。九州から東京へ、日本からアメリカへ。ヨシムラの足跡を追う。
2018年の全日本モトクロス選手権シリーズ第5戦九州大会は、ホンダ勢が全クラス完全制覇。その熱戦を写真でレポート!
1973年型として初期型がデビューし、2018年には誕生45周年を迎えることになった、カワサキ900スーパー4、モデルZ1。その名車・Z1の生い立ちと、1984年まで11年間もの間続いたZシリーズの歴史を、写真とともに今一度、振り返っていこう。
車のカスタムカルチャー、ローライダーをビッグスクーターのカスタムとして取り入れたマグザム。キャンディペイントによりイメージがグリーンに統一されている。
フルフェイスヘルメットの安心感と静寂性、ジェットタイプの手軽さと快適性を兼ね備えたシステムヘルメット。その代表格でもあるSHOEIのNEOTECが、最新機能を搭載してさらに進化した『NEOTECⅡ』として登場。いま最も進化したシステムヘルメットのインプレッションをレポートする。
頭から顔全体をカバーしてくれるフルフェイスヘルメット。表面積も大きいフルフェイスは、性能はもちろんのこと、そのグラフィックにもこだわりたい。ここではグラフィックモデルを4アイテム紹介する。
バイクは走行すれば劣化や摩耗していくものだが、乗らないときにも劣化は進んでしまう。乗らない期間が3ヶ月ほどあったり、屋外駐車ならば注意。でも乗らない時の保管方法を学べば劣化進行を遅らせることができます。番外編は長期保管した後のバイクの正しい再起動法。
バッテリーの状態が良好(12.5ボルト以上・一部の外車を除く)なのにセルモーターの回りが重かったり、回らない場合はセルモーターの不良を疑ってみましょう(他の原因として充電系統の不具合も在り得ますから、走行前と走行後にバッテリーの電圧チェックをして、バッテリー及び充電系統に異常が無い事を確認してください。スキルがある方はレギュレターとステーターコイルの状態も同時にテスターでチェックすると良いでしょう)。
C90K2カモメ号を所有したことで、いろんなカブに乗りたい!! カブいじりを楽しみたい!! なんて気持ちが沸々と……。そんな折りに思い出したのが、鈴鹿製作所産の北米仕様「パスポート」号。現地にならまだ程度極乗車があるかも……と思いまして。
山口県萩市にある道の駅ハピネスふくえをライダー目線で現地調査。新鮮野菜は売り切れ必須!お目当ての人は午前中の到着を目指しましょう。
2018年、大きな話題を呼んでいるカワサキZ900RS。各アフターパーツメーカーが多彩なパーツを送り出す中で、アクティブはゲイルスピードブランドやハイパープロなどの自社開発/扱いパーツを多く使い、カスタムペイントで仕立てたデモ車両を作り、各地で披露している。
リトモ・セレーノ店長の愛車1981年型CB900Fカスタムをご紹介。クラシカルなスタイルと現代のカスタムパーツを上手く両立させるスタイルだ。
東京都のほぼ真ん中、文京区を起点に埼玉県と群馬県を縦断して長野県の松本市まで続く、総延長約282kmの国道。都内の道幅は広いが、長野県の一部はセンターラインがない激狭な山道があったり… とにかく変化に富んでいる。
広島県山県郡に広大な総合運動公園と併設されている道の駅豊平どんぐり村をライダー目線で現地調査!充実した施設群はまさに”村”。
2017年にフルモデルチェンジされたキムコのスポーツスクーター、Racing S150(レーシングS150)。人間工学に基づいて造られたシート高790mmのシートに160cm、175cm、180cmのテスターが跨り足つきチェック。
プラグを着脱する工具、スパークプラグソケットは、プラグを保持する仕組みに、ゴム式やマグネット式など種類がある。ソケット専門メーカーのKo-kenは、プラグへのダメージを取り除くため、金属製の板バネの張力を利用した「スプリング式」を採用。そのアイテムを紹介する。
ガルル編集部がオススメする注目のニューアイテムをご紹介!!【2018年7月号掲載】
1973年型として初期型がデビューしたカワサキ900スーパー4、モデルZ1。2018年には誕生45周年の節目を迎えることになった。その名車・Z1の生い立ちと、以降1984年まで11年間もの間続くいわゆるZシリーズのヒストリーを、写真とともに今一度、振り返っていこう。
各型のTMAXパーツをミックスして自分だけの1台に仕上げられたTMAX。サーキットを楽しむべく熟成を重ねたチューニングスタイルだ。
高性能添加剤であるスーパーゾイルを、生まれながらに添加されている各種エンジンオイルに注目したい。好みのブランドオイルにスーパーゾイルを添加して利用するのも良いが、すでにスーパーゾイルが添加されているエンジンオイルを利用すれば、添加割合など、間違えることなく使い勝手が良好なのだ。
乗っていない時にもバイクは劣化が進んでしまうことがある。乗らない間、屋外駐車しているならさら注意が必要だ。ここで乗らない時の保管方法を期間別に紹介し、劣化の進行を遅らせる方法を教えよう。4回目は乗らない期間が半年以上編
MT-07の着せ替え仕様。XSR700にそんな印象を抱いている人もいるだろう。確かに姿形は異なるもののXSR700の主要部品の大半は、2017年以前のMT-07用をほぼそのまま転用している。でも実際のXSR700は、MT-07とは似て非なる資質を備えている。
そろそろ梅雨が始まり、バイク乗りにとっては少々不都合な季節になってまいりましたが、初夏の草木が匂い立つような雨はそれなりに風情があって素敵だと思います。例えカッパを着なければならない雨の走行でも、冬の寒さに比べたら遥かに楽しい気持ちにさせてくれるから不思議ですね。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!