サーキット用にニンジャレーサー、街乗り用にCB1300SFという2台体制を敷いていたというオーナーが、『街乗りもニンジャにしたい』ということでTGナカガワに製作を依頼したカワサキのGPZ900R。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は山小屋に建設中の「カブ小屋」の途中経過をお届けします。
2ストロークカスタムで知られる茨城県のゼンシンエンジニアリングでは、絶版2スト車のカスタム依頼が絶えない。ゴールドの純正カラーにGSX-R1100の足周りを移植したカワサキ750SSは、圧倒的な見た目の迫力と機能を高次元でバランスさせた1台だ。
初代VF750FからRVF/RC45にかけての15年近くをトップスポーツ/レースベースとして歩んできたホンダの750cc・V4スポーツ。レース規定の750ccという枠を外したところに新しい道が開けていた。上質なスポーツモデルとして磨き上げたのが、1990年代終盤以降のV4=VFRシリーズだ。
2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。無事エンジン始動したので、乗ってみることにしたが、キビキビ走るし、軽いし、やっぱり2スト原付スクーターは足代わりに最高だった!!
フロント2輪、リア1輪の3輪スポーツモデル、ヤマハ・ナイケン。バイクと同じように傾けてコーナリングするLMWテクノロジーが投入された、新ジャンルのバイクだ。このナイケンにユーメディアグループ3店舗で試乗することができるので行ってきた!!
武州街道と呼ばれる国道。一部ロマンチック街道と重複する人気のルート。茅野を起点に麦草峠、十石峠、志賀坂峠と3つの峠を越えて秩父、さらに山を一つ越えて埼玉県の入間へと続く。
排ガス規制に対応し再び市場に戻ってきたヤマハ・セロー250(YAMAHA SEROW250)。パワーとエンジンのピックアップ性能が重要になるワインディング&ダートでの走り。排ガス規制をパスしながらも、ここでもニューセロー250はしっかりと正常進化を遂げていた。
スズキのGSX1100Sカタナがショーデビューを果たしたのは1980年の西ドイツ・ケルン。そのカタナは今見ても、スタイリングから受けるインパクトは強烈そのものである。そんなGSX1100S カタナを和歌山利宏が試乗インプレッション。
ハスクバーナの新しいストリートバイクVITPILEN(ヴィットピレン)401だ。KISKAデザインが手掛ける前衛的なスタイリングに世界中が注目する話題のモデルを、日本のストリートで試乗した。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
2018年秋冬の新作ウェアをコーディネートと共に紹介します!今回は前傾姿勢でも苦にならないスポーツウエアです。
ベスパのラインナップのなかでも、スポーティな走行性能を持つモデルに装備される「角型ヘッドライト」だけでなく、瞬発力と巡航性に優れる155ccエンジンを搭載するモデルが「スプリント150 ABS」だ。2018年モデルは細部に磨きがかかり、所有欲をさらにくすぐってくるイタリアンスクーターとなった。
2018年4月に鈴鹿ツインサーキットで開催された、ヤマハのTMAXイベント「TMAX DAYS」で、印象的だった車両が来場していたので、今回はその中の1台をご紹介する。
2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。今回はいよいよ持って念願のエンジン始動となる。ところがエンジンがかからず!! スパークプラグのトラップにはまったのだった。
近年急速に支持を広げるグリップヒーター。2018年はPLOT(プロト)も新作のEFFEXのグリップヒーターをリリースした。その特徴は、長さの異なるエクステンドスリーブを標準装備していることで、愛車のグリップ長を気にすることなく購入することができる。
ブレーキはバイクにとって重要な保安部品。ブレーキパッドの磨耗を気にするライダーは多く見かけますが、ブレーキフルードには無頓着な人が多いように感じます。
モト・グッツィの公式発表によれば、9月7日から9日までの3日間の来場者数は30,000人。タンデムやクルマなどで来場した人もいることを考えれば、バイクの台数はそれよりも少ないことになるが、モト・グッツィ本社前にあるマンデッロ・デル・ラーリオ駅のバス停や駐車場、広場はすべてバイクで埋め尽くされた。
島根県の道の駅匹見峡をライダー目線で現地調査。旧家の佇まいや看板猫が自由気ままに出入りをしている風景は、秘境ならではの景色。
排ガス規制に対応し再び市場に戻ってきたヤマハ・セロー250(YAMAHA SEROW250)。林道ツーリングを楽しむには、そこまでに至る高速道路での巡行性能も重要なポイントだ。旧セロー250よりも2馬力アップしたニューセローの走りをチェック!!
ブラビッシモが手がけたGSX750S。ツーリングメインということでエンジンはライフ重視の内容となっているが、吸排気系を変更したパワーフィールは必要十分以上のものであるはずだ。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はバイク乗りなら訪れてみたいカフェのお話です。
排ガス規制に対応し再び市場に戻ってきたヤマハ・セロー250(YAMAHA SEROW250)。その取り回し、信号でのストップ&ゴーといった街中での扱いやすさと日常の足としての実力をチェック! 車両重量アップによる影響がどう出るのか気になるところだ。
1960年代の世界グランプリ参戦時に4ストロークの直列多気筒エンジンで世界を圧倒したホンダは、1970年代末のGP再参戦時も4ストロークを選択。そのGPマシン、NR500に搭載されたオーバルピストン・8バルブのV4エンジンで培ったノウハウで、誕生したのがホンダV4モデル群だ。
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