980年代後半以降、レースブームの到来によって、各メーカーともに「スポーツ性能の追求」に特化したモデルの開発を優先した。
いつかはやらねばならないとわかっていたエンジンのバラし作業。
今回は腰上のバラしに取り組みます。
ヤマハが68年に発売した本格トレール車DT-1の大ヒットを受け翌年にはスズキからハスラーが発売、いよいよ国内でもスクランブルレースが盛況となっていた1970年。カワサキが満を持して発売したのが、この350TRビッグホーンである。
腕部と腰周りのアジャスターで、幅広いサイズ調整が可能なショート丈ジャケット。表地には撥水テフロンコーティングと防水コーティングが施されており、機能性も充実している。
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