燃料系トラブルの中でも目立って多いのが燃料漏れである。特に、絶版旧車に限らず低年式モデルに多いのが、燃料キャップパッキンの劣化によるガソリン漏れである。大切なガソリンタンクペイントにダメージを与えないためにも、気が付いたときには速攻で交換しておきたい重要なパーツである。
転倒時の引き起こしやアタックツーリングなどでのスタック時に便利なスタックバー。余計な機能を持たせずに、持ち手としての役割に特化させたシンプルな構造となっている。
私の通勤時間、片道15分ほどの短い道のりではあるけど、非常にたくさんのライダーを目にします。ただ通勤や通学という目的のせいか、ライディングウェアを身につけている人は少ない。
国内の2輪レースの最高峰 『MFJ全日本スーパーバイク選手権』 が、5月14~15日に鈴鹿サーキットにて開幕。今回のレース名は 『 SUZUKA 2&4 RACE 』、2輪と4輪のレースが併催される珍しい開催形態で、多くの観客を集めました。
‘10年度から発売が始まったFLTRXは、既存のFLTRをベースに開発されたカスタムモデル。基本構成を引き継ぎつつ、ルックスの向上と扱いやすさを考慮した仕様変更が行われている。
今の流れに逆らって、いかにカッコ良くできるかを追求したマジェスティ。ロングホイールベース化とチョップフェイスこそ装着済みだが、90年代のデザインをそのままにしたシンプルなルックスが新鮮に映る……。
さる4月17日、神奈川県横須賀市の 『長井海の手公園ソレイユの丘』 駐車場で、国内最大級のゼファーのオーナーミーティング 『関東ゼファー祭り2011』 が開催されました。
250の車格にモンスターパワーを秘めた
マルチパーパスレーサー。
花粉、黄砂、インフルエンザウイルス、排ガスに含まれる粒子状物質の進入をシャットアウトするスポーツマスクがスワンズブランドでおなじみの山本光学から発売された。
この連載の初回で紹介したスパナやメガネレンチは、ボルトやナットを締めたり緩めたりする際の定番ツールとして知られています。一方、口幅を任意に変更できるモンキーレンチは便利な工具であると認められつつも、応急的なツールと見なされる傾向があります。その考えを一掃するのが、掴みものツールで有名なクニペックスです。
何もないところには何があるか…という、まるで禅問答のようなのが今回のテーマである。種を明かせば、何もない“はず”のところには、じつはたいてい空気があるのだ…という、当たり前の話。
ふと気がつけば 伊豆のワサビ棚
photo/Toru HASEGAWA rider/Shinji KANNO, Shinichi TAJIMA
ショップ:VIDA MOTORCYCLE(福岡県遠賀郡)
H-Dで培ったスキルを反映した、ハイセンスなバルカン400
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