オートバイもクルマも、多くの動物と同じく、外観的には左右対称に近い形をしている。もしも極端に左右非対称なら、オートバイの場合、コーナリングがとても難儀なものになるんじゃないか…と、想像すると笑えてくる。
大半のオフロードバイクは、前後輪にスポークホイールとブロックタイヤを組み合わせて使っています。
細いワイヤーが張り巡らされているタイプのホイールを、スポークホイールと呼びます。
王道たるスタイリング リジッド風フレームがアイコン
photo/Takao ISOBE
水冷ヤマハ125エンジンを採用する欧州車向けにリリースされるボアアップキット。
ライディングウェアを探しにショップへ足を運んでみると色々な種類があり、どれを選んでイイか分からないという方も多いのではないでしょうか。
今年で10年目を迎えるボンネビル T100は、モダンクラシックシリーズの基盤を作ったモデル。さまざまな面で熟成・発展を遂げつつ、近年では往年のカラーを再現した限定車も登場している。
迫力のロー&ロングなスタイルが印象的なスカイウェイブ。それを手掛けたのは、チョップフェイスを世に広めるなど、ビッグスクーター界で人気のカスタムショップ「エタニティ」だ。
IMSは、モトクロッサー用ビッグタンクやワイドフットペグなどの開発販売に定評のあるアメリカンブランドだ。そのIMSがトレールモデルであるWR250R/X用ビッグタンクをリリースしてきた。
ヤマハ空冷エンジン用にフィッティングされるオイルクーラーは、本体がセトラブ製の7段。専用ステーでフィッティングもばっちり。
ボディのパステルピンクとインナーのブラックの組み合わせ、さらにセンス抜群のデカールにより、走り屋的なスポーティさを生み出すことに成功したショーケースのマジェスティ(初代モデル/通称“4HC”)。
フロントフォークの完全分解、オーバーホールを行なう際は、フォーク内部にオイルが残らないため、油面は注入量のみで調整しても良い。その場合、オイル量を計測するメスシリンダーが必要となる。
舗装されていない道路や、道として整地されていない土や砂などの上を走れるように設計されたバイクを、オフロードバイクと呼びます。
都市を泳ぐための道具 ストリートスポーツの新しい形
photo/Hideo Watanabe rider/Kentaro SAGAWA
カフェレーサーという言葉があった。過去形なのは、レプリカの登場以後、ほとんど使われなくなったから。かつては国産車のカタログにも書かれていたのに…。
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